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書誌情報サマリ

書名

構造生物学 

著者名 A.Liljas/[ほか]著
著者名ヨミ A Liljas
出版者 化学同人
出版年月 2012.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4642/86/1102318918一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002336578
書誌種別 図書
書名 構造生物学 
書名ヨミ コウゾウ セイブツガク
言語区分 日本語
著者名 A.Liljas/[ほか]著   田中 勲/訳   三木 邦夫/訳
著者名ヨミ A Liljas タナカ イサオ ミキ クニオ
著者名原綴 Liljas Anders
出版地 京都
出版者 化学同人
出版年月 2012.9
本体価格 ¥10000
ISBN 978-4-7598-1496-5
ISBN 4-7598-1496-5
数量 16,475p
大きさ 26cm
分類記号 464.2
件名 蛋白質
注記 原タイトル:Textbook of structural biology
内容紹介 タンパク質などの立体構造からその生物学的機能を明らかにする研究がどこまで進んだかをまとめたテキスト。生物学のそれぞれの領域における近年までの研究成果を、豊富な図とともに紹介する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 序
2 1.1 生命
3 1.2 生物の階層構造
4 1.3 地球上の生物の簡単な歴史
5 1.4 構造生物学とは何か,いつはじまったのか?
6 1.5 この本の簡単な要約
7 第2章 タンパク質構造の基礎
8 2.1 タンパク質コンフォメーション
9 2.2 タンパク質の折りたたみと機能
10 第3章 核酸の基礎
11 3.1 構成単位
12 3.2 DNA二次構造:二重らせん
13 3.3 高次構造とヌクレオソーム
14 3.4 RNAの三次構造
15 第4章 脂質と膜構造の基礎
16 4.1 はじめに
17 4.2 膜を作る分子
18 4.3 さまざまな会合構造への両親媒性自己集合
19 4.4 脂質は膜が働くうえで重要な役割を果たしている
20 第5章 酵素
21 5.1 炭酸脱水酵素-きわめて速い酵素
22 5.2 リボヌクレオチド還元酵素-高度な制御を受ける酵素
23 5.3 モータータンパク質と分子スイッチ
24 5.4 脂肪酸合成酵素-多機能酵素
25 第6章 DNAの代謝:複製と組み換え
26 6.1 DNA複製
27 6.2 組み換えと修復
28 第7章 転写
29 7.1 DNAにある制御エレメント
30 7.2 バクテリアの転写
31 7.3 真核生物の転写
32 7.4 RNAポリメラーゼの活性部位
33 7.5 真核生物の基本転写因子
34 7.6 遺伝子に特異的な転写因子
35 第8章 タンパク質の合成-翻訳
36 8.1 翻訳システムの進化
37 8.2 アミノアシルtRNA合成酵素
38 8.3 リボソーム
39 8.4 開始段階
40 8.5 伸長段階
41 8.6 ペプチドの解離とリボソームのリサイクリング
42 第9章 タンパク質のフォールディングと分解
43 9.1 タンパク質のフォールディング(折りたたみ)
44 9.2 タンパク質の分解
45 第10章 膜タンパク質
46 10.1 はじめに
47 10.2 αヘリックスとβバレルからなる膜タンパク質構造
48 10.3 膜タンパク質と脂質-水界面との相互作用
49 10.4 膜タンパク質に触媒される膜間輸送とシグナル伝達
50 10.5 第一のトランスポーター
51 10.6 第二のトランスポーター
52 第11章 シグナル伝達
53 11.1 シグナリング:細胞の活動を外側から制御する
54 11.2 サイトカインによるシグナリング
55 11.3 受容体型チロシンキナーゼの経路
56 11.4 Gタンパク質共役レセプター経路
57 第12章 細胞の運動性と輸送
58 12.1 アクチンマイクロフィラメント
59 12.2 ミオシンと筋肉の機能
60 12.3 微小管
61 第13章 細胞間相互作用の構造的側面
62 13.1 細胞外マトリックスタンパク質
63 13.2 細胞と細胞外マトリックスの結合あるいは細胞と細胞の結合
64 第14章 免疫系
65 14.1 体液性免疫-抗原の介在する系
66 14.2 細胞性免疫-T細胞の介在する系
67 第15章 ウイルスの構造と機能
68 15.1 ウイルスの構成
69 15.2 宿主細胞への侵入メカニズム
70 15.3 核酸への結合
71 15.4 複雑なウイルスの構造:ファージT4
72 第16章 構造生物学と生体高分子の進化
73 16.1 はじめに
74 16.2 突然変異
75 16.3 新しい酵素の起源
76 16.4 タンパク質の物理化学的性質の進化:グロビン
77 付録A 生体高分子の結合とエネルギー論
78 A.1 共有結含
79 A.2 電荷相互作用
80 A.3 極性相互作用
81 A.4 非極性相互作用
82 A.5 酵素活性部位の標準的な構造からの偏移
83 付録B タンパク質のフォールドを比較する方法
84 B.1 構造比較の方法
85 B.2 フォールドのデータベース
86 付録C タンパク質の構造予測
87 C.1 二次構造の予測
88 C.2 その他の局所的性質の予測
89 C.3 タンパク質三次構造のモデリング
90 付録D タンパク質の機能の推定
91 D.1 配列類似性からの機能の推定
92 D.2 構造に基づいた機能予測
93 D.3 ゲノム比較による機能の推定
94 D.4 タンパク質-タンパク質相互作用
95 付録E タンパク質の修飾
96 E.1 酸化とカルボニル化
97 E.2 ヒドロキシル化
98 E.3 脱アミド化
99 E.4 リン酸化と脱リン酸化
100 E.5 メチル化
101 E.6 アセチル化
102 E.7 カルボキシル化
103 E.8 ミリストイル化とプレニル化,そして膜への結合
104 E.9 グリコシル化
105 E.10 架橋
106 E.11 活性部位修飾と架橋
107 付録F 構造生物学に関連したノーベル賞受賞者

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2012
464.2
蛋白質
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