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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	散乱ペットボトルのツケは誰が払うのか
著者名	栗岡理子／著
著者名ヨミ	クリオカリコ
出版者	合同出版
出版年月	2012.9

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	東部図書館	一般開架	51852/136/	2102529333	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000002342816
書誌種別	図書
書名	散乱ペットボトルのツケは誰が払うのか
書名ヨミ	サンランペットボトルノツケワダレガハラウノカ
	デポジット制度の実現をめざして
言語区分	日本語
著者名	栗岡理子／著
著者名ヨミ	クリオカリコ
出版地	東京
出版者	合同出版
出版年月	2012.9
本体価格	￥１５００
ISBN	978-4-7726-6014-3
ISBN	4-7726-6014-3
数量	126p
大きさ	21cm
分類記号	518.52
件名	廃棄物処理　資源再利用　ペットボトル　デポジット制度
注記	文献:p122～126
内容紹介	海岸を100メートル歩けば、ペットボトルが26本も捨てられているという「ごみ天国ニッポン」。デポジット制度実現のために、散乱ペットボトルの現状と回収のあるべき姿を徹底検証する。
著者紹介	同志社大学経済学研究科修士課程修了。主婦。環境カウンセラー、森林インストラクター。エコハウスしずおか、「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク、熱帯林行動ネットワークなどに所属。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	はじめに
2	散乱するペットボトル
3	散乱ペットボトルが与える生態系への影響
4	第1章ペットボトルが生態系を破壊する?
5	「プラスチックのスープ」と化した海
6	散乱ペットボトルの問題点
7	生物多様性の減少が意味すること
8	誰も知らないペットボトルの正しい回収率
9	第2章拾ってもひろっても減らない、ごみ、ごみ、ごみ…
10	4メートルに1本以上のペットボトルが散乱
11	仙台市のアレマキャンペーン
12	ごみ拾い、本当はいくらかかるの?
13	散乱によるエコロジカル・フットプリントと外部費用
14	散乱をなくす仕組み作りに、1本10円の値上げOK
15	散乱の場合の企業負担は?
16	第3章ペットボトルリサイクルの現状
17	容器包装リサイクル法
18	ペットボトルリサイクルの現状と課題
19	エコロジカル・フットプリントの考え方
20	第4章 N市とS市のエコロジカル・フットプリント
21	標準的な回収方法としての奈良市のエコロジカル・フットプリント
22	スーパーを回収拠点として利用する旧静岡市のエコロジカル・フットプリント
23	N市の集積所回収とS市の店頭回収の環境負荷比較
24	第5章回収方法の違いによるリサイクル費用比較
25	自治体が負担するペットボトルのリサイクル費用
26	回収による環境悪化の金額は、N市でペットボトル1本2000円以上に
27	二重構造でさらに外部費用が増大
28	製造・利用事業者のリサイクル費用負担
29	第6章新しいシステムの必要性
30	飲料系容器にひそむ魔性
31	ペットボトルの軽量化は解決策にならない-「ジェヴォンズの法則」
32	日本の「経済的インセンティブ付帯型回収システム」の推移
33	諸外国の先行事例と拡大生産者責任
34	第7章デポジットへの道
35	デポジット批判を検証する
36	誰かが支払う便利さのツケ