| タイトルコード |
1000100012898 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
ソーシャルワーカー論 |
| 書名ヨミ |
ソーシャル ワーカーロン |
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「かかわり続ける専門職」のアイデンティティ |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
空閑 浩人/編著
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| 著者名ヨミ |
クガ ヒロト |
| 出版地 |
京都 |
| 出版者 |
ミネルヴァ書房
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| 出版年月 |
2012.11 |
| 本体価格 |
¥4200 |
| ISBN |
978-4-623-06403-8 |
| ISBN |
4-623-06403-8 |
| 数量 |
16,253p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
369.17
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| 件名 |
ケース・ワーカー
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| 内容紹介 |
ソーシャルワーカーの体験から導き出され、実践現場で積み重ねられるソーシャルワーカーとしての「知」のかたちを描くことを通して、「ソーシャルワーカー論」の展開を試みる。 |
| 著者紹介 |
1964年福岡県生まれ。同志社大学大学院博士後期課程満期退学。同大学社会学部教授。社会福祉士。編著に「ソーシャルワーク入門」など。 |
| 目次タイトル |
序章 ソーシャルワーカーとその実践を支える「知」の形成 |
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1 ソーシャルワーク実践とソーシャルワーカー 2 「気づき・発見の専門職」としてのソーシャルワーカー 3 ソーシャルワーカーを支える「知」の構築に向けて |
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第1部 実習教育の現場で語られるソーシャルワーカー像 |
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第1章 ケースメソッドを活用した教育実践 |
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1 「ソーシャルワーカー像」が浮かび上がる学びを 2 ケースメソッドを活用したソーシャルワークの授業実践 3 ケースメソッドによる授業で活用した資料 4 ケースメソッドによる授業の効果測定と考察 5 今後の課題と考察 |
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第2章 施設職員が伝える援助者像 |
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1 「援助者」の姿を伝えるということ 2 利用者とのかかわりにおける姿勢を伝える 3 利用者と家族の間にいる援助者の姿を伝える 4 利用者の生活を支援するということを伝える 5 援助を行う「人」を伝えるということ |
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第3章 ソーシャルワーカーのアイデンティティ |
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1 ソーシャルワーカー自身によって紡がれた「言葉」への着目 2 実習指導者によって書かれたコメントの分析と考察 3 「ソーシャルワーカー」を伝えるソーシャルワーク実習 |
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第2部 ソーシャルワーカーであり続けるために |
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第4章 悩みを共有できる職場環境の重要性 |
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1 ソーシャルワーカーにとっての現任研修 2 問題や課題を個人化させないチームワークづくり 3 悩むことを支える現任研修と職場環境づくり 4 職場の組織力と自身の可能性への信頼 |
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第5章 現任研修におけるケースメソッドの有効性 |
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1 「対話」が育むソーシャルワーカーの実践力 2 ケースメソッドと現任研修 3 現任研修におけるケースメソッドの意義と効果 4 現任研修におけるケースメソッドの可能性 |
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第6章 ソーシャルワーカーである自分を語る |
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1 自分らしいソーシャルワーカー像の構築を目指して 2 定例カンファレンスの実際 3 ソーシャルワーカーであり続けるために |
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第3部 「かかわり続ける専門職」としてのソーシャルワーカー |
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第7章 ソーシャルワーカーとジレンマ |
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1 「ジレンマ」と「フラストレーション」 2 根源的な価値のジレンマ 3 適切な介入レベルというジレンマ 4 居心地のよさと世間の厳しさ 5 援助の組織で生じるジレンマ 6 ジレンマに「ゆらぐ」ことの意味 |
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第8章 ジレンマとの共存 |
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1 ジレンマの「解消」ではなく「うまく付き合う」ための方法 2 誠実なソーシャルワーカーであることの証 3 専門職としての意思決定プロセス 4 専門職の視点に固執することの弊害 5 私たちの見方に含まれる偏り 6 社会福祉専門職のジレンマの特徴 7 多様な視点を生み出す方法 8 合理化する作業の否定とソーシャルワーカーにとっての意義 9 対人援助の際に生じるジレンマを乗り越えるために |
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第9章 「状況との対話」を可能にする専門性と実践力 |
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1 ソーシャルワーカーに求められるもの 2 現任ソーシャルワーカーへのグループインタビューの実施 3 ソーシャルワーカーとしての自らの成長につながる実践経験 4 実践のなかから育まれる専門性と実践力 5 「状況との対話」を可能にする専門性と実践力 |
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第10章 アイデンティティを育む職場環境づくり |
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1 「現場に身を置くこと」を通して形成される専門性と実践力 2 「現場に身を置くこと」の意味 3 ソーシャルワーカーになることを支える学び 4 職場における「実践の意味」の共有 5 ソーシャルワーカーの育ちを支える職員集団の形成 |
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終章 ソーシャルワーカーを支える「知」の集積 |
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1 その時代のソーシャルワーカーを「論じ続ける」こと 2 ソーシャルワーカーの体験と実践をめぐる現実を知ること 3 ソーシャルワーカーの「かかわり続ける」営みを支えること 4 「ソーシャルワーカー論」の意義と課題 |