検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

タウア・ニン最新VLSIの基礎 

著者名 Yuan Taur/[著]
著者名ヨミ Yuan Taur
出版者 丸善出版
出版年月 2013.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架5497/104/1102329232一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100028226
書誌種別 図書
書名 タウア・ニン最新VLSIの基礎 
書名ヨミ タウア ニン サイシン ヴイエルエスアイ ノ キソ
版表示 第2版
言語区分 日本語
著者名 Yuan Taur/[著]   Tak H.Ning/[著]   芝原 健太郎/監訳   宮本 恭幸/監訳   内田 建/監訳
著者名ヨミ Yuan Taur Tak H Ning シバハラ ケンタロウ ミヤモト ヤスユキ ウチダ ケン
著者名原綴 Taur Yuan Ning Tak H.
出版地 東京
出版者 丸善出版
出版年月 2013.1
本体価格 ¥8800
ISBN 978-4-621-08581-3
ISBN 4-621-08581-3
数量 35,721p
大きさ 21cm
分類記号 549.7
件名 集積回路
注記 原タイトル:Fundamentals of modern VLSI devices 原著第2版の抄訳
注記 初版:丸善 2002年刊
注記 文献:p687〜708
内容紹介 CMOSやバイポーラトランジスタの動作を支配するデバイスの基礎を、ディープサブミクロンVLSIデバイスに重要なデバイスパラメータや性能因子に重点をおいて解説。MOSFETのスケール長の理論などを加えた第2版。
目次タイトル 1 序章
1.1 VLSIデバイス技術における革新 1.2 最近のVLSIデバイス 1.3 本書の概要
2 デバイス物理の基礎
2.1 シリコン中の電子と正孔 2.2 p-n接合 2.3 MOSキャパシタ 2.4 金属-シリコン接触 2.5 高電界効果
3 MOSFETデバイス
3.1 長チャネルMOSFET 3.2 短チャネルMOSFET
4 CMOSデバイス設計
4.1 MOSFETスケーリング 4.2 しきい値電圧 4.3 MOSFETのチャネル長
5 CMOS性能因子
5.1 CMOS基本回路 5.2 寄生成分 5.3 デバイスパラメータのCMOS遅延に対する影響度 5.4 先端CMOSデバイスの性能因子
6 バイポーラデバイス
6.1 n-p-nトランジスタ 6.2 理想電流-電圧特性 6.3 典型的なn-p-nトランジスタの特性 6.4 回路と過渡応答解析のためのバイポーラデバイスモデル 6.5 降伏電圧
7 バイポーラデバイス設計
7.1 エミッタ領域の設計 7.2 ベース領域の設計 7.3 コレクタ領域の設計 7.4 SiGeベースバイポーラトランジスタ 7.5 現代のバイポーラトランジスタ構造
8 バイポーラ性能因子
8.1 バイポーラトランジスタの性能指標 8.2 デジタルバイポーラ回路 8.3 デジタル回路のためのバイポーラトランジスタ最適化 8.4 ECL回路におけるバイポーラデバイスのスケーリング 8.5 アナログ回路におけるバイポーラデバイスの最適化とスケーリング 8.6 SiGeベースバイポーラトランジスタとGaAs HBTの比較
9 メモリデバイス
9.1 スタティックランダムアクセスメモリ 9.2 ダイナミックランダムアクセスメモリ 9.3 不揮発性メモリ
10 SOIデバイス
10.1 SOI CMOS 10.2 薄膜SOIバイポーラ 10.3 ダブルゲートMOSFET
付録A1 CMOSプロセスフロー
付録A2 最近のn-p-nバイポーラトランジスタ製造プロセスの概要
付録A3 アインシュタインの関係式
A3.1 ドリフト A3.2 拡散
付録A4 擬フェルミ・ポテンシャルの空間分布
A4.1 少数キャリア擬フェルミ・ポテンシャルの空間分布 A4.2 空間電荷領域内での擬フェルミ・ポテンシャルの変化
付録A5 生成-再結合過程と空間電荷領域電流
A5.1 トラップにおける捕獲と放出 A5.2 定常状態におけるトラップの占有 A5.3 正味の再結合率 A5.4 有効な生成-再結合中心 A5.5 少数キャリアの寿命 A5.6 空乏領域における生成率 A5.7 空間電荷領域内の正味の再結合率 A5.8 空間電荷領域に起因する生成-再結合電流
付録A6 p-nダイオードの拡散容量
A6.1 小信号電子・正孔成分 A6.2 小信号ベース端子電流 A6.3 低周波(ωτpE<1およびωτB<1)拡散容量 A6.4 高周波における拡散容量(ωτpE>1)
付録A7 鏡像力による障壁低下
付録A8 なだれ降伏の開始条件
付録A9 サブスレッショルド状態での短チャネル効果の解析解
A9.1 単純化した境界条件による問題の定義 A9.2 解の導出 A9.3 短チャネルFETのしきい値電圧 A9.4 短チャネルサブスレッショルドスロープと基板感度 A9.5 極端なレトログレードドーピング(グラウンドプレーン)MOSFET
付録A10 一般化したMOSFETのスケール長モデル
A10.1 2領域スケール長方程式 A10.2 3領域スケール長方程式 A10.3 区分的固有関数の直交性
付録A11 バリスティックMOSFETのドレイン電流モデル
A11.1 バリスティックMOSFETにおけるソース-ドレイン電流 A11.2 単一サブバンド近似
付録A12 弱反転状態での量子力学的な解析解
A12.1 2次元状態密度 A12.2 量子力学的反転電荷密度 A12.3 低電界量子力学解の3次元連続解への収束
付録A13 2端子対網の電力利得
付録A14 MOSFETトランジスタの単位利得周波数
A14.1 単位電流利得周波数fT A14.2 単位電力利得周波数fmax
付録A15 エミッタ抵抗とベース抵抗の決定
A15.1 エミッタ直列抵抗がVBEに依存せず,一定である場合 A15.2 エミッタ直列抵抗がVBEの関数の場合 A15.3 ベース抵抗の直接測定 A15.4 ベース抵抗のVBE依存性
付録A16 真性ベース抵抗
A16.1 電流集中効果が無視できる場合 A16.2 他のエミッタ構造 A16.3 エミッタ電流集中効果の推定
付録A17 Si-SiGe n-pダイオードのエネルギーバンド図
付録A18 バイポーラトランジスタのfTとfmax
A18.1 遮断(単位電流利得)周波数fT A18.2 単位電力利得(最大発振)周波数fmax



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

Yuan Taur Tak H.Ning 芝原 健太郎 宮本 恭幸 内田 建
2013
549.7
集積回路
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。