| タイトルコード |
1000100159632 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
建物疎開と都市防空 |
| 書名ヨミ |
タテモノ ソカイ ト トシ ボウクウ |
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「非戦災都市」京都の戦中・戦後 |
| 叢書名 |
プリミエ・コレクション
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| 叢書番号 |
41 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
川口 朋子/著
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| 著者名ヨミ |
カワグチ トモコ |
| 出版地 |
京都 |
| 出版者 |
京都大学学術出版会
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| 出版年月 |
2014.3 |
| 本体価格 |
¥3800 |
| ISBN |
978-4-87698-480-0 |
| ISBN |
4-87698-480-0 |
| 数量 |
4,308p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
216.2
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| 件名 |
京都市-歴史
防空
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| 注記 |
略年表:p275〜276 文献:p277〜287 |
| 内容紹介 |
終戦直前、国内大都市の実に61万戸が強制的に撤去された。「破壊防空」がもたらした市民生活と都市の空間構造への、今日にまで至る物理的・心理的影響に学術的に迫る。 |
| 著者紹介 |
1980年熊本県生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専攻は都市史、日本近代史。京都府立総合資料館勤務。京都外国語短期大学非常勤講師。 |
| 目次タイトル |
序章-建物疎開(強制疎開)と近現代史研究 |
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1 わが国の民防空と建物疎開 2 戦争体験の記録・歴史化のなかで等閑視された建物疎開 3 建物疎開研究の本質的意義と学際的アプローチの必要性 4 京都の建物疎開を研究する意義 5 本書の目的と意義 |
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第1部 民防空と建物疎開 |
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第1章 近代戦における航空機の発達と民防空 |
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1 世界の民防空の歴史とその概念 2 日本の民防空 コラム1 日本の大都市の人口集中率と地形的特徴 |
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第2章 京都の民防空 |
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1 「近畿防空演習」(1934年)の実態 2 防空計画の設定-防空法第1期(1937年4月〜1941年11月) 3 国際情勢の変化と防空計画の対応 4 防火・消防の重視とその現実-防空法第2期(1941年11月〜1943年10月) 5 民防空への「疎開」の導入と空襲の現実化-防空法第3期(1943年10月〜1945年8月) |
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第3章 建物疎開と民防空 |
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1 内務行政としての民防空 2 建物疎開の法制 3 帝都東京の建物疎開 |
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第2部 建物疎開と京都 |
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第4章 京都における建物疎開の実施 |
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1 京都の建物疎開執行機関 2 大都市空襲以前の建物疎開 3 大都市空襲以後の建物疎開 |
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第5章 建物疎開を生き抜いた住民たち |
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1 除却および移転の実態 2 疎開者への補償 コラム2 両側町 コラム3 学区 |
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第6章 建物疎開の戦後処理-都市空間・都市意識への影響 |
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1 京都における建物疎開の戦後 2 疎開者に対する戦後法的補償 3 現代京都に見られる建物疎開のひずみ-3地域の事例 4 いまも残る,建物疎開の物質的・空間的・精神的影響 |
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京都の戦中・戦後を論じるもう一つの意味-まとめに代えて- |