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書誌情報サマリ

書名

保型形式とユニタリ表現 

著者名 高瀬 幸一/著
著者名ヨミ タカセ コウイチ
出版者 数学書房
出版年月 2014.6


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架41162/4/1102385160一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100182584
書誌種別 図書
書名 保型形式とユニタリ表現 
書名ヨミ ホケイ ケイシキ ト ユニタリ ヒョウゲン
叢書名 数学の杜
叢書番号 2
言語区分 日本語
著者名 高瀬 幸一/著
著者名ヨミ タカセ コウイチ
出版地 東京
出版者 数学書房
出版年月 2014.6
本体価格 ¥6000
ISBN 978-4-903342-52-8
ISBN 4-903342-52-8
数量 10,345p
大きさ 22cm
分類記号 411.62
件名 群論
注記 文献:p336〜340
内容紹介 保型形式と表現論の関わりを解説した入門書。楕円関数から生じた保型形式が表現論の言葉でどのように記述されるか、あるいは楕円関数とは直接の関係を持たない方向に保型形式を一般化するのに表現論がいかに有効かを述べる。
目次タイトル 第1章 楕円関数
1.1 プロローグ;レムニスケート関数 1.2 楕円関数 1.3 モジュラー変換 1.4 Wierstrassの[ペー]-関数 1.5 テータ関数 1.6 テータ級数
第2章 モジュラー形式
2.1 モジュラー関数とモジュラー形式 2.2 モジュラー尖点形式 2.3 楕円モジュラー形式の次数付代数 2.4 再びテータ級数 2.5 もう少しテータ級数
第3章 ユニタリ表現
3.1 局所コンパクト群のユニタリ表現 3.2 誘導表現 3.3 Lie環の作用 3.4 Cayley変換 3.5 K-有限ベクトル 3.6 離散系列表現 3.7 主系列表現 3.8 limit of discrete series 3.9 補系列表現 3.10 SL2(R)の既約ユニタリ表現 3.11 GL2(R)の既約ユニタリ表現
第4章 群上の保型形式
4.1 保型形式を群上で考えると 4.2 離散系列表現とモジュラー方式 4.3 主系列表現とMaassのwave form 4.4 保型形式に付随したDirichlet級数 4.5 関数等式をもつDirichlet級数と保型形式
第5章 Hecke作用素
5.1 Ramanujanが気付いたこと 5.2 帯球関数とクラス-1表現 5.3 GLn(Qp)の構造 5.4 GLn(Qp)上の帯球関数 5.5 佐武の同型定理の証明 5.6 GL2のアデール化 5.7 Hecke作用素とEuler積 5.8 Ramanujan-Peterssonの予想
第6章 高次元への一般化
6.1 テータ関数 6.2 複素トーラススと偏極アーベル多様体 6.3 偏極アーベル多様体の同型類の空間 6.4 Riemannのテータ級数 6.5 Siegel上半空間上の不変測度
第7章 Weil表現(実数体上の場合)
7.1 Heisenberg群とその既約ユニタリ表現 7.2 Fockモデル 7.3 Weil表現 7.4 格子モデル 7.5 テータ級数の変換公式 7.6 二次形式に付随したテータ級数 7.7 エピローグ;Siegelモジュラー形式
付録A Radon測度,Haar測度
A.1 局所コンパクト空間 A.2 Radon測度 A.3 局所コンパクト群 A.4 Haar測度 A.5 p-関数と付随する測度 A.6 複素Banach代数
付録B Lie群とLie環
B.1 Lie環 B.2 層 B.3 解析的多様体 B.4 Lie群とそのLie環 B.5 GLn(C)の有限次元既約表現
付録C 斜交空間と斜交群
C.1 双線形形式 C.2 斜交空間 C.3 斜交群,Heisenberg群,Jacobi群 C.4 斜交空間の偏極 C.5 Pfaff形式 C.6 格子 C.7 Gauss和



内容細目

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2014
群論
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