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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

近世日本の支配構造と藩地域 

著者名 野尻 泰弘/著
著者名ヨミ ノジリ ヤスヒロ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2014.7


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架2144/12/2102652570一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100185009
書誌種別 図書
書名 近世日本の支配構造と藩地域 
書名ヨミ キンセイ ニホン ノ シハイ コウゾウ ト ハンチイキ
言語区分 日本語
著者名 野尻 泰弘/著
著者名ヨミ ノジリ ヤスヒロ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年月 2014.7
本体価格 ¥12000
ISBN 978-4-642-03464-7
ISBN 4-642-03464-7
数量 7,283,6p
大きさ 22cm
分類記号 214.4
件名 鯖江藩
内容紹介 越前国鯖江藩領に焦点を絞り、地域社会の中間支配層である大庄屋制の成立から終焉までの変遷と特質を検討。大庄屋の階層化と職務意識、人々の評価、隣藩との関係を分析し、享保期に創出された鯖江藩の統治の特性を究明する。
著者紹介 1974年福井県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(史学)。明治大学文学部専任講師。
目次タイトル 序章 藩地域論の構想
一 問題意識 二 研究史の整理 三 視角と方法 四 越前国内の大庄屋研究の現状と課題
第一章 鯖江藩大庄屋制の成立過程
はじめに 一 鯖江藩立藩と越後村上の大庄屋制 二 鯖江藩大庄屋と前代の大庄屋制との関連 三 大庄屋制採用をめぐって 四 享保六年の強訴と大庄屋制成立の関連 おわりに
第二章 鯖江藩大庄屋の職掌
はじめに 一 触元役以前の大庄屋の職掌 二 触元の職掌 三 再任後の大庄屋の職掌 四 地方支配における大庄屋 おわりに
第三章 鯖江藩政と大庄屋の職務意識
はじめに 一 在地の動向 二 鯖江藩の動向 三 遺言状からみる大庄屋の職務意識 四 村役人の推薦について おわりに
第四章 鯖江藩大庄屋の行動と階層化
はじめに 一 大庄屋への批判と支持 二 藩・地域に対する大庄屋の意識 おわりに
第五章 鯖江藩における産物問屋・会所の展開
はじめに 一 社会構造 二 産物問屋・会所の展開 おわりに
第六章 鯖江藩大庄屋の動向と藩財政
はじめに 一 大庄屋・村役人の存在形態と動向 二 乙坂組大庄屋千秋家の経営 三 藩の借財と千秋家 おわりに
補論 鯖江藩政の動向
はじめに 一 一八世紀の藩の財政問題 二 一九世紀前半の藩財政 三 福井藩札の影響 四 一九世紀後半の藩政 おわりに
終章 藩地域論の深化を目指して
一 各章の成果 二 藩地域論の中心的テーマについて 三 今後の課題



内容細目

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2014
214.4
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