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書誌情報サマリ

書名

海洋地球化学 

著者名 蒲生 俊敬/編・著
著者名ヨミ ガモウ トシタカ
出版者 講談社
出版年月 2014.7


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架45213/4/1102374499一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100189286
書誌種別 図書
書名 海洋地球化学 
書名ヨミ カイヨウ チキュウ カガク
言語区分 日本語
著者名 蒲生 俊敬/編・著
著者名ヨミ ガモウ トシタカ
出版地 東京
出版者 講談社
出版年月 2014.7
本体価格 ¥4600
ISBN 978-4-06-155237-1
ISBN 4-06-155237-1
数量 8,262p
大きさ 21cm
分類記号 452.13
件名 海洋化学
注記 文献:p242〜249
内容紹介 海洋地球化学の基盤的内容をわかりやすく解説したテキスト。地球システムの中の海洋、微量元素と同位体、大気-海洋間の物質循環、海底下地殻内流体の地球化学、海底堆積物と古海洋学などを取り上げる。
著者紹介 東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程修了。東京大学大気海洋研究所教授。
目次タイトル 第1章 地球システムの中の海洋
§1.1 海洋の生物地球化学的サイクル §1.2 地球システムとは §1.3 水圏(Hydrosphere) §1.4 岩石圏(Lithosphere) §1.5 大気圏(Atmosphere) §1.6 生物圏(Biosphere) §1.7 地球システムのまとめ
第2章 海水とその化学組成
§2.1 水の物理化学的性質 §2.2 海水の塩分と化学組成 §2.3 溶存物質と粒子状物質 §2.4 海洋観測
第3章 海洋の炭酸物質と栄養塩
§3.1 海洋の一次生産と栄養塩 §3.2 二酸化炭素の溶解と酸塩基平衡 §3.3 炭素循環
第4章 微量元素と同位体
§4.1 微量元素とは §4.2 濃度分布パターンと循環 §4.3 海洋の微量栄養塩と鉄仮説 §4.4 微量元素の放射性同位体 §4.5 微量元素の安定同位体
第5章 海洋の有機地球化学
§5.1 海洋における有機物の生産と分解 §5.2 生物体有機物から非生物態有機物への移行 §5.3 有機物の鉛直分布と輸送メカニズム §5.4 有機物の変質 §5.5 今後の課題
第6章 海洋の水循環と化学トレーサー
§6.1 化学トレーサーの分類 §6.2 有用な化学トレーサーとしての必要条件 §6.3 過渡的トレーサー §6.4 海洋研究への応用 §6.5 化学トレーサーと海洋のモデル化
第7章 大気-海洋間の物質循環
§7.1 海洋大気の化学 §7.2 海洋表層と境界面の化学 §7.3 大気から海洋への物質供給とその影響 §7.4 海洋から大気への物質供給とその影響 §7.5 大気-海洋間の物質循環と気候変化の関係
第8章 陸から海への物質輸送
§8.1 河川水 §8.2 海底地下水 §8.3 氷河や海氷による物質輸送
第9章 海底下地殻内流体の地球化学
§9.1 海底下の水圏 §9.2 高温熱水循環系の地球化学 §9.3 低温熱水循環系の地球化学 §9.4 熱源以外の要因に依存する海底下地殻内流体系 §9.5 地下生物圏と海底下地殻内流体の地球化学
第10章 海底堆積物と古海洋学
§10.1 海底堆積物の地球化学 §10.2 海底堆積物中に記録された過去の海洋環境 §10.3 古水温の復元 §10.4 過去の海水のpH復元-ホウ素同位体比 §10.5 栄養塩(リン酸塩)濃度の復元-Cd/Ca比とδ[13]C §10.6 古海洋の深層循環の復元 §10.7 より高度な海底堆積物研究をめざして
第11章 海洋地球化学の新しい展開に向けて
§11.1 地球システムにおける人間圏の形成 §11.2 地球システムの化学的変化 §11.3 海洋分析化学技術の進展



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2014
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