| タイトルコード |
1000100224700 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
ヘルダーのビルドゥング思想 |
| 書名ヨミ |
ヘルダー ノ ビルドゥング シソウ |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
濱田 真/著
|
| 著者名ヨミ |
ハマダ マコト |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
鳥影社
|
| 出版年月 |
2014.10 |
| 本体価格 |
¥3600 |
| ISBN |
978-4-86265-472-4 |
| ISBN |
4-86265-472-4 |
| 数量 |
345,36p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
134.1
|
| 個人件名 |
Herder Johann Gottfried von |
| 注記 |
文献:巻末p9〜36 |
| 内容紹介 |
「民族主義者」「非合理主義者」といったこれまでのヘルダー像を回避。18世紀啓蒙主義期のドイツ語圏における諸思想に注目し、それらとヘルダーの関係に焦点を絞って考察し、従来の偏ったヘルダー像の修正を目指す。 |
| 目次タイトル |
序論 |
|
1 ヘルダーの影響力 2 ヘルダー受容の問題点 3 最近のヘルダー研究の特徴 4 本書の目的・方法 |
|
補論一 ビルドゥング概念の歴史 |
|
第一部 人間学 |
|
序 ヘルダーの人間学構想 |
|
第一章 「人間の使命」をめぐる問題 |
|
1 シュパルディングの『人間の使命』 2 「人間の使命」についてのアプトとメンデルスゾーンの解釈 3 ヘルダーの人間学-身体と精神の位置づけを中心に |
|
第二章 中間存在としての人間 |
|
1 「存在の連鎖」と人間 2 カントとヘルダーにおける「中間者」としての人間像 3 ラーヴァーターの『観相学断片』 4 ヘルダーのラーヴァーター批判 5 むすび |
|
第三章 感性論 |
|
1 『存在についての試論』 2 カントとヘルダーの存在理解 3 感性の暗さ 4 情動の論理 5 遡源的・生成的方法 6 空間、時間、力 |
|
補論二 クリスティアン・ヴォルフのビルドゥング論 |
|
第二部 言語 |
|
第四章 言語論 |
|
1 ゴットシェートの言語論 2 『言語の学習について』におけるヘルダーの言語論 3 『言語起源論』における「起源」の問題 4 『言語起源論』における言語と自然 5 言語における二重性 6 ゴットシェートとヘルダー |
|
第五章 神話論 |
|
1 ヘルダーの神話論の位置 2 啓蒙主義期の神話論 3 ヘルダーにおける啓蒙主義神話論の受容形態 4 むすび |
|
第六章 作家・読者論 |
|
1 『近代ドイツ文学断想』における作家と読者の位置づけ 2 『批評の森』における「批評」(Kritik)と「森」(Wälder) 3 文芸的公共性とビルドゥング |
|
第三部 歴史哲学 |
|
第七章 歴史における連続と断絶 |
|
1 イーゼリンの『人類の歴史』 2 ヘルダーの『人間性形成のための歴史哲学異説』 3 歴史主義と解釈学 |
|
第八章 アナロジー |
|
1 カントの『イデーン批評』 2 ヘルダーの認識論 3 ヘルダーのアナロジー思考の思想的基盤 |
|
第九章 形態学としてのヘルダー歴史哲学 |
|
1 一七八〇年代のヘルダーとゲーテ 2 ゲーテ形態学における原型とメタモルフォーゼ 3 歴史の形態学 |
|
結語 |
|
1 「非合理主義者」としてのヘルダー像 2 ビルドゥング思想の多面性 3 ビルドゥング思想の基盤 4 終わりに |