タイトルコード |
1000100482479 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
社会調査における非標本誤差 |
書名ヨミ |
シャカイ チョウサ ニ オケル ヒヒョウホン ゴサ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
吉村 治正/著
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著者名ヨミ |
ヨシムラ ハルマサ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
東信堂
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出版年月 |
2017.2 |
本体価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-7989-1413-8 |
ISBN |
4-7989-1413-8 |
数量 |
9,227p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
361.9
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件名 |
社会調査
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注記 |
文献:p209〜224 |
内容紹介 |
社会調査結果が信頼に値するかどうかは、社会調査における人為的なミス、つまり統計的に予測できない誤差の発生に由来している。この非標本誤差について総合的に考察し、「あてにできる」調査になる方途を定式化する。 |
目次タイトル |
第1章 社会調査と誤差 |
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1 社会調査という概念 2 誤差とその特性 3 マハラノビス論題 4 非標本誤差の範囲 |
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第2章 総調査誤差アプローチ |
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1 基礎的な用語の確認 2 社会調査のフロー 3 社会調査の基本デザインと失敗 |
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第3章 網羅誤差 |
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1 網羅誤差の発生パターン 2 網羅誤差の影響 3 日本の標本抽出台帳の網羅率 |
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第4章 非回答誤差Ⅰ |
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1 回答率の低下傾向について 2 回答率の国別比較 3 回答率の定義 4 RDD法の場合 5 エリアサンプリングの場合 6 回答率の評価 |
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第5章 非回答誤差Ⅱ |
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1 非回答による偏りの定義と測定の問題 2 抵抗の連続尺度モデル 3 非回答傾向の共通性 4 回答率と偏りの関係 |
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第6章 非回答誤差Ⅲ |
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1 非回答はランダムに生じる? 2 非回答の諸理論 3 非回答の諸理論が示唆すること |
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第7章 測定誤差Ⅰ |
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1 妥当性と信頼性 2 質問文効果 3 文脈効果Ⅰ 4 ダブルバーレル 5 人種と社会階層 |
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第8章 測定誤差Ⅱ |
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1 調査員効果(interviewer effect) 2 調査員の役割の複合性 3 事例 4 調査員管理 |
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第9章 測定誤差Ⅲ |
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1 回答行動の多段階アプローチ 2 二系統アプローチ 3 項目非回答 4 文脈効果Ⅱ 5 事例 |
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第10章 集計誤差 |
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1 実査後の集計作業手順 2 事例 |
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終章 |