蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
遊牧の経済学
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著者名 |
湊 邦生/著
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著者名ヨミ |
ミナト クニオ |
出版者 |
晃洋書房
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出版年月 |
2017.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 33222/128/ | 2102798162 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100482647 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
遊牧の経済学 |
書名ヨミ |
ユウボク ノ ケイザイガク |
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モンゴル国遊牧地域に見るもうひとつの「農村部門」 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
湊 邦生/著
|
著者名ヨミ |
ミナト クニオ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2017.2 |
本体価格 |
¥5200 |
ISBN |
978-4-7710-2862-3 |
ISBN |
4-7710-2862-3 |
数量 |
11,184p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
332.227
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件名 |
モンゴル(国名)-経済
遊牧民
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注記 |
文献:p173〜182 |
内容紹介 |
農耕と並ぶ生産経済でありながら、その理論的枠組みが皆無に等しかった遊牧について、モンゴル国でのフィールド・スタディの成果を中心にその生産経済メカニズムを分析。遊牧地域のための新たな経済開発の枠組みを提供する。 |
著者紹介 |
1975年兵庫県生まれ。神戸大学大学院国際協力研究科博士後期課程修了。博士(学術)。高知大学教育研究部総合科学系地域協働教育部門准教授。 |
目次タイトル |
序章 遊牧経済論の課題と手法 |
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はじめに 0.1 遊牧経済論の背景と課題 0.2 「遊牧」をめぐる基本的概念の整理 0.3 遊牧経済分析の手法と意義 0.4 研究対象としてのモンゴル国遊牧地域 0.5 モンゴル遊牧地域という空間:ソム(郡)を中心に 0.6 本書の構成 |
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第1章 モンゴル経済の概観 |
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はじめに 1.1 モンゴル経済の特徴 1.2 モンゴルにおける社会主義経済体制 まとめ |
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第2章 モンゴルにおける市場化政策と遊牧経済の変化 |
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はじめに 2.1 「市場化」をどう捉えるか 2.2 モンゴルにおける市場化政策 2.3 市場化開始後のモンゴル経済の変化 2.4 遊牧経済の「市場化」?:(1)生産主体の変化 2.5 遊牧経済の「市場化」?:(2)遊牧地域でのケース・スタディから 2.6 遊牧地域における市場化の現状 まとめ |
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第3章 牧民による経済行動の現状 |
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はじめに 3.1 問題の設定 3.2 調査の概要 3.3 牧民世帯のケース・スタディ 3.4 調査結果からの検討 まとめ |
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第4章 牧地制度の実際と分析 |
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はじめに 4.1 モンゴルにおける牧地制度の問題 4.2 牧地利用の理論と分析 4.3 モンゴルにおける遊牧と牧地管理の実際 4.4 モンゴル・モデルに基づく牧地利用の分析 まとめ |
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第5章 牧民間経済格差の分析 |
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はじめに 5.1 問題の背景 5.2 牧民間経済格差の分析に向けて:統計資料の諸問題 5.3 経済格差の分析と計測 まとめ |
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終章 10年を経て |
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はじめに 6.1 急成長を遂げたモンゴル経済とその後 6.2 遊牧経済の2000年代:家畜急増の影で 6.3 2010年:ゾドの衝撃と「モンゴル家畜」国家プログラム 6.4 2011年以後:モンゴル遊牧経済の現時点と将来 6.5 将来の展望:遊牧経済のさらなる理解に向けて |
内容細目
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