| タイトルコード |
1000100493090 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
沈黙の詩法 |
| 書名ヨミ |
チンモク ノ シホウ |
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メルロ=ポンティと表現の哲学 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
加國 尚志/著
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| 著者名ヨミ |
カクニ タカシ |
| 出版地 |
京都 |
| 出版者 |
晃洋書房
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| 出版年月 |
2017.3 |
| 本体価格 |
¥3400 |
| ISBN |
978-4-7710-2801-2 |
| ISBN |
4-7710-2801-2 |
| 数量 |
9,237p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
135.55
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| 個人件名 |
Merleau‐Ponty Maurice |
| 内容紹介 |
2004〜2011年に主に学術誌などに発表した、哲学者メルロ=ポンティにおける表現の問題を扱った論文を集成。後期のメルロ=ポンティにおける絵画や文学を扱った表現などについて論じる。 |
| 著者紹介 |
1963年大阪府生まれ。立命館大学大学院文学研究科西洋哲学専修博士後期課程修了(文学博士)。同大学文学部教授。著書に「自然の現象学」など。 |
| 目次タイトル |
第一章 沈黙の詩法 |
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一、沈黙の分有 二、接触と疎隔 三、切迫と裂開 四、詩人の身体 五、沈黙を聴く眼 六、構成的空虚 |
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第二章 世界の肉 |
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一、世界の肉 二、クロード・シモン、『風』 三、同と他 |
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第三章 モンタージュ、同時性 |
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一、メルロ=ポンティと「イマージュ」の問題 二、モンタージュと同時性-音(son)とイマージュ(image) 三、モンタージュのいくつかの場面 四、同時性の三つの場面 五、可視性の具体化、切迫した可視性、不可能なものの結晶 |
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第四章 私はこの世ではとらえられない |
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一、クレーの墓碑銘 二、セザンヌからクレーへ 三、視覚と世界 四、真理と退隠 五、ロゴス、野生の原理 六、まなざすこと、中間世界 |
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第五章 見えないもの、隠れたもの |
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一、後期メルロ=ポンティにおけるハイデガー解釈 二、一九五八-一九五九年講義 三、『見えるものと見えないもの』「研究ノート」における隠蔽性 四、「交差配列」と隠蔽性 五、結論 |
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第六章 スクリーンとしての主観性 |
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一、表象の舞台としての主観性 二、眼のなかで出会うもの-詩人と画家の身体 三、色の移行と次元の可逆性 四、表象の二重の影 |
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第七章 彼に触れないこと、メルロ=ポンティ |
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一、『触覚、ジャン=リュック・ナンシー』について 二、非合致に合致すること、合致に合致しないこと 三、デリダにおける「弁証法」と「差異」 四、共同体-可逆性と分割=共有 |
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第八章 肉と渦動 |
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一、現象学と欲動志向性 二、欲動志向性と交合 三、表象されない作用の存在論的機能 四、相互内属(Ineinander)としての間身体図式 五、リビドー的身体と次元 六、流れ(flux)と渦動(tourbillon) 七、原光景と隠蔽記憶-出来事と事後性 八、蝶番と回転扉-相互隠蔽の論理 |
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第九章 螺旋状の発達と相互内属 |
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一、本能と深層の現象学 二、メルロ=ポンティと螺旋状の個体化 三、身体と行動発達の時間形式としての相互内属(Ineinander) 四、本能と行動-共個体化 五、結論 |
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第十章 「あいだ」の共有 |
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一、現象学と臨床哲学 二、間主観性と共現前 三、反論理と逆対応 |
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第十一章 沈黙と偶然 |
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一、『マラルメ覚書』をめぐって 二、ブランショのマラルメ解釈-非人称的な死と文学空間 三、田辺のブランショ批判 四、シェリングと偶然性 五、結論にかえて |