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書誌情報サマリ
書名 |
日本における近代中国学の始まり
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著者名 |
陶 徳民/著
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著者名ヨミ |
トウ トクミン |
出版者 |
関西大学出版部
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出版年月 |
2017.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 222/101/ | 2102820890 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100495541 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本における近代中国学の始まり |
書名ヨミ |
ニホン ニ オケル キンダイ チュウゴクガク ノ ハジマリ |
|
漢学の革新と同時代文化交渉 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
陶 徳民/著
|
著者名ヨミ |
トウ トクミン |
出版地 |
吹田 |
出版者 |
関西大学出版部
|
出版年月 |
2017.3 |
本体価格 |
¥2300 |
ISBN |
978-4-87354-650-6 |
ISBN |
4-87354-650-6 |
数量 |
27,274,11p 図版24p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
222
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件名 |
中国学-歴史
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内容紹介 |
同時代の文化交渉が日本漢学の革新および近代日本の中国研究を促した主な原動力だった-。近代日本漢学界の儒教論、歴史論、文章論および漢文直読論などに関する論文をまとめた一冊。巻頭に口絵集あり。 |
目次タイトル |
序説 「土着」の漢学が目指した近代的革新 |
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第一部 文章論、「文学革命」観と漢文直読の問題 |
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第一章 明治大正期における桐城派の文章論の影響-藤野海南・重野安繹・西村碩園などに関する考察- 第二章 民国初期の文学革命に対する日本知識人の反応-吉野作造・青木正児・西村碩園などの場合- 第三章 近代における「漢文直読」論の由緒と行方-重野安繹・青木正児・倉石武四郎をめぐる思想状況- |
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第二部 文章選録と人物評価をめぐる切磋琢磨 |
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第四章 天保期の藤澤東垓から見た銭泳編『海外新書』-荻生徂徠と大塩中斎の評価問題をめぐって- 第五章 星野恒選編・王韜評点『明清八家文』について-『方望渓文抄』を中心とする考察- 第六章 内藤湖南の章實斎顕彰に刺激された中国の学者-胡適・姚名達および張爾田との交流について- |
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附録 関西大学と二松学舎大学における講演 |
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<講演録一>明治の漢学者と中国-薩州人重野安繹・西村時彦の場合- <講演録二>三島中洲における漢洋折衷のバランス感覚-松陰・安繹・栄一との比較- |
内容細目
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