タイトルコード |
1000100496273 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ブラディ ジェスパーセン一般化学 上 |
巻次(漢字) |
上 |
書名ヨミ |
ブラディ ジェスパーセン イッパン カガク |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
N.D.Jespersen/著
A.Hyslop/著
J.E.Brady/著
小島 憲道/監訳
小川 桂一郎/訳
錦織 紳一/訳
村田 滋/訳
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著者名ヨミ |
N D Jespersen A Hyslop J E Brady コジマ ノリミチ オガワ ケイイチロウ ニシキオリ シンイチ ムラタ シゲル |
著者名原綴 |
Jespersen Neil D. Hyslop Alison Brady James E. |
出版地 |
東京 |
出版者 |
東京化学同人
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出版年月 |
2017.3 |
本体価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-8079-0920-9 |
ISBN |
4-8079-0920-9 |
数量 |
15,404,22p |
大きさ |
26cm |
分類記号 |
430
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件名 |
化学
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注記 |
原タイトル:Chemistry 原著第7版の翻訳 |
内容紹介 |
米国の大学教養課程における現代化学の名著の日本語版。各章ごとに様々な重要な話題を取り上げ、先端科学に関するコラムも収録。上は、酸化還元反応、気体の性質などを取り上げる。見返しに「元素周期表」あり。 |
目次タイトル |
0.化学史概説 |
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0・1 化学の重要な概念 0・2 超新星と元素 0・3 元素と地球 0・4 ドルトンの原子説 0・5 原子の内部構造 コラム0・1 原子と分子を見ながら操作する コラム0・2 質量分析計と原子量の実験的決定 コラム0・3 原子量は変化している コラム0・4 同位体比が犯罪の解明に役立つ |
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1.科学的測定 |
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1・1 法則と理論:科学的方法 1・2 物質とその分類 1・3 物理的および化学的性質 1・4 物理的および化学的性質の測定 1・5 測定の不確かさ 1・6 次元解析 1・7 密度と比重 コラム1・1 密度とワイン |
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2.元素,化合物,および周期表 |
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2・1 周期表 2・2 金属,非金属,および半金属 2・3 分子と化学式 2・4 化学反応と化学式 2・5 イオン化合物 2・6 イオン化合物の命名法 2・7 分子化合物 2・8 分子化合物の命名法 |
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3.モルと化学量論 |
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3・1 物質量とアボガドロ定数 3・2 物質量,式量,および化学量論 3・3 化学式と組成百分率 3・4 実験式と分子式の決定 3・5 化学量論と化学反応式 3・6 限定反応物 3・7 理論収量と百分率収量 コラム3・1 燃焼分析 |
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4.水溶液における反応 |
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4・1 溶液 4・2 電解質と非電解質 4・3 イオン反応の化学反応式 4・4 酸と塩基 4・5 酸・塩基の命名法 4・6 メタセシス反応(二重置換反応) 4・7 モル濃度 4・8 溶液の化学量論 4・9 滴定と化学分析 コラム4・1 苦痛の析出物:腎臓結石 コラム4・2 硬水とそれがひき起こす問題 |
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5.酸化還元反応 |
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5・1 酸化還元反応 5・2 酸化還元反応の釣合 5・3 酸化剤としての酸 5・4 金属の酸化還元反応 5・5 酸化剤としての酸素分子 5・6 酸化還元反応の化学量論 コラム5・1 銀を磨く簡単な方法 |
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6.エネルギーと化学変化 |
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6・1 エネルギー:仕事をする能力 6・2 熱,温度,内部エネルギー 6・3 熱の測定 6・4 化学反応のエネルギー 6・5 熱,仕事,熱力学第一法則 6・6 反応熱 6・7 熱化学方程式 6・8 ヘスの法則 6・9 標準生成エンタルピー コラム6・1 水,気候,身体の“熱のクッション” コラム6・2 暴走反応:熱力学の重要性 |
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7.量子力学における原子 |
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7・1 電磁波の放出 7・2 輝線スペクトルとリュードベリの式 7・3 ボーアの理論 7・4 量子力学モデル 7・5 原子中の電子の量子数 7・6 電子スピン 7・7 エネルギー準位と基底状態の電子配置 7・8 周期表と基底状態の電子配置 7・9 原子軌道:形状と方向 7・10 周期表と元素の特性 コラム7・1 電子顕微鏡 コラム7・2 光電子分光法 |
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8.化学結合の基礎 |
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8・1 結合の形成におけるエネルギーの必要条件 8・2 イオン結合 8・3 オクテット則とイオンの電子配置 8・4 ルイス記号:価電子を追跡する 8・5 共有結合 8・6 結合の極性と電気陰性度 8・7 ルイス構造 8・8 共鳴構造 8・9 炭素の共有結合化合物 コラム8・1 太陽光と皮膚がん |
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9.結合と構造の理論 |
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9・1 五つの基本分子幾何構造 9・2 分子形状とVSEPRモデル 9・3 分子構造と双極子モーメント 9・4 原子価結合理論 9・5 混成軌道と分子構造 9・6 混成軌道と多重結合 9・7 分子軌道理論の基本 9・8 非局在分子軌道 9・9 固体中の結合 9・10 元素の同素体の結合 コラム9・1 グラフェンとエレクトロニクスの将来 |
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10.気体の性質 |
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10・1 気体の分子観察 10・2 圧力の測定 10・3 気体の法則 10・4 気体の体積を用いる化学量論 10・5 理想気体の法則 10・6 ドルトンの分圧の法則 10・7 気体分子運動論 10・8 実在気体 コラム10・1 同位体分離と核エネルギー |
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11.分子間力,液体,および固体の性質 |
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11・1 分子間力 11・2 分子間力と物理的性質 11・3 状態変化と動的平衡 11・4 液体と固体の蒸気圧 11・5 液体の沸点 11・6 エネルギーと状態変化 11・7 状態図 11・8 ルシャトリエの原理と状態変化 11・9 モル蒸発エンタルピーの決定 11・10 結晶の構造 11・11 固体の構造決定 11・12 結晶の種類と物理的性質 コラム11・1 カフェイン抜きのコーヒーと超臨界二酸化炭素 コラム11・2 巨大結晶 |
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12.溶液の物理的性質 |
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12・1 分子間力と溶液の生成 12・2 溶解エンタルピー 12・3 溶解度の温度依存性 12・4 ヘンリーの法則 12・5 濃度の単位 12・6 束一的性質 12・7 不均一混合物 コラム12・1 逆浸透による水の浄化 |