検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

生きている前衛 

著者名 山口 勝弘/著
著者名ヨミ ヤマグチ カツヒロ
出版者 水声社
出版年月 2017.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架704/232/2102813699一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100556807
書誌種別 図書
書名 生きている前衛 
書名ヨミ イキテ イル ゼンエイ
山口勝弘評論集
言語区分 日本語
著者名 山口 勝弘/著   井口 壽乃/編
著者名ヨミ ヤマグチ カツヒロ イグチ トシノ
出版地 東京
出版者 水声社
出版年月 2017.10
本体価格 ¥8000
ISBN 978-4-8010-0284-5
ISBN 4-8010-0284-5
数量 570p
大きさ 22cm
分類記号 704
件名 芸術
内容紹介 前衛美術、建築、ファッション…。芸術家の創造力は社会を変革することができるのか? 美術家・山口勝弘が創作の傍ら歩んだ思考の軌跡。1950年代〜2001年に執筆した既刊本未収録の美術批評やエッセイを集成。
著者紹介 1928年東京都生まれ。日本大学法学部卒業。芸術家。筑波大学芸術学系教授、神戸芸術工科大学教授などを務めた。毎日芸術賞ほか受賞多数。著書に「不定形美術ろん」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 モビールオブジェについて
2 モビールの傾向
3 ガラスの造型
4 ヴィトリーヌ
5 オート・スライド
6 動的なものを中心に
7 主張と実現
8 『月に憑かれたピエロ』上演をめぐって
9 透過光線の芸術
10 追悼 瀧口修造
11 映像へ離脱してゆく世界
12 実験工房
13 一九五〇年代 岡本太郎と私
14 動く抽象絵画
15 ルチオ・フォンターナの場合
16 瀕死の芸術観
17 光と運動の芸術
18 物体の出会い
19 裁断
20 増殖
21 新しい素材の発見
22 無重力
23 奇装時代
24 イリュージョン
25 H2O
26 接続
27 感覚の解放
28 映像の氾濫
29 仕掛け
30 日本の視覚的スペクタクル
31 キャリアと肉声からの現代美術
32 見立ての造形・作り手と受け手の新たな関係
33 光の都市と砂漠の夢
34 コピー・アートの誕生
35 消える芸術 パフォーマンス
36 南半球からのメッセージ
37 ホログラフィー・アート
38 都市空間の消えゆく絵画
39 装飾から織の造形へ
40 音・オブジェ・環境
41 住い=芸術
42 絵になった文字の世界
43 美の主役に近づくディスプレイアート
44 街の中の造形
45 身体・造形の世界
46 食事の造形
47
48 クリスト展
49 機械・光線・環境
50 芸術と情報の社会化
51 逆説的情報の建築家 エル・リシツキー
52 メタデザインを目指した二〇年代
53 マン・レイと謎めいた手
54 ロシア・アヴァンギャルドの絵画
55 二十世紀を貫く超モダンのエネルギー
56 限りなく実体から遠ざかる時へ向う
57 「空間から環境へ」展
58 音の体験
59 浮遊するオブジェ
60 エレクトロマジカ'69 PSYTECH ART
61 サイバネティックスと芸術
62 EXPO'70 発想から完成まで
63 自由な人間環境のために
64 万国博にみるディスプレイ技術の進歩
65 二つの文化と環境への志向
66 インテリアに共存する<機能と美>
67 海の時代
68 物理的感覚の実験
69 ライフ・ソフトウェア
70 現代造形とインテリア空間の変遷
71 オブジェクトによるインテリア空間への問い
72 文化体験としての《レーザリアム》
73 《アトリエ・インディゴ》と三層の社会性
74 「社会学的芸術の集合」について
75
76 いまこそ芸術を市民のなかに
77 環境的展示を成功させた展覧会
78 ビデオ・アートの世界
79 映像とメカニズム
80 ビデオ・アートの世界的拡大
81 福井の「日独ビデオ・アート展」
82 北米と南米の旅から
83 近ごろ気になること
84 最近の米国メディア事情
85 芸術をめざすビデオの転換期
86 ビデオ文化の根づく時代に
87 ビデオ文化の根づく時代に
88 風景と人間
89 二つの旅から
90 現代美術理解のために
91 音楽とイメージの本格的な結合の時代
92 パフォーマンス
93 色から逃れて
94 文化の果実よ豊かに
95 思いやり文化の度合
96 新しい文化とルール
97 ビデオ・アートの先駆者 ナム・ジュン・パイク
98 モノクロームの再発見
99 ビデオ表現への二つの試み
100 映像美を堪能させた《初夢》
101 映像とは何か
102 安斎重男の証言
103 「美術劇場」の実験
104 広がるエレクトロニクス
105 現代写真の顔
106 したたかな「カメラ・アイ」
107 アメリカ版<額縁ショー>
108 メイプルソープの“陶酔写真”
109 「パフォーマンス」って何?
110 ビデオアートと映像新時代
111 ビデオアート 回顧から展望へ
112 地方映像展の収穫と対策
113 ビデオインスタレーションの展示の場
114 科学と芸術の止揚をめざして
115 ハイテクノロジー・アート国際展1989
116 日本での新しいビエンナーレの意味
117 メディアと操作のユートピア
118 音空間とパフォーマンス
119 ビデオを例としたテクスト考
120 不確定性から意識の無限回転へ
121 メディアとリアルタイム
122 メディアコーディネート
123 情報の表現手法
124 情報としての映像
125 メディアとアートの共生への検証
126 デジタルとアナログの往還
127 映像環境と鑑賞行為
128 造形芸術とインタラクティヴィティ
129 サヴァイヴァルの精神の上に
130 「イマジナリウム」の展開
131 映像と展示計画
132 映像美術館の新しい方向

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2017
704 704
芸術
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。