タイトルコード |
1000100563081 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
電気回路と伝送線路の基礎 |
書名ヨミ |
デンキ カイロ ト デンソウ センロ ノ キソ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
阿部 真之/共著
土岐 博/共著
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著者名ヨミ |
アベ マサユキ トキ ヒロシ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
丸善出版
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出版年月 |
2017.10 |
本体価格 |
¥2600 |
ISBN |
978-4-621-30206-4 |
ISBN |
4-621-30206-4 |
数量 |
11,229p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
541.1
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件名 |
電気回路
電子回路
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注記 |
文献:p225 |
内容紹介 |
回路理論と伝送理論を電磁気学も含めて体系化し、回路を電磁気学現象として捉えることで、より合理的に電気回路を学べるテキスト。数値計算プログラムなどを取得できるパスワード付き。 |
著者紹介 |
大阪大学大学院基礎工学研究科教授。ファインマン賞受賞。 |
目次タイトル |
第1章 集中定数回路の基本素子と基本方程式 |
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1.1 電気回路で取り扱う問題 1.2 電気回路で必要な数学 1.3 2端子素子 1.4 素子の接続と基準 1.5 回路の基本方程式 1.6 結合素子 1.7 瞬時電力とエネルギー |
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第2章 微分方程式を用いた回路問題の解法 |
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2.1 回路の基本方程式から回路の微分方程式へ 2.2 常微分方程式の解法 2.3 交流定常状態を微分方程式で解く 2.4 過渡応答を微分方程式で解く 2.5 初期条件の設定 |
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第3章 交流定常状態と複素インピーダンス |
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3.1 フェーザ法の導出 3.2 複素インピーダンスと複素アドミタンス 3.3 交流定常状態で消費されるエネルギー |
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第4章 電気回路の定理と基本回路 |
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4.1 重ね合せの原理 4.2 テブナンの定理とノートンの定理 4.3 共振回路 |
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第5章 行列を用いた回路表現 |
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5.1 回路の接続を行列で表す 5.2 回路の素子特性を行列で表す 5.3 回路の基本方程式を行列で表す |
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第6章 集中定数回路の数値計算法 |
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6.1 回路の数値計算法 6.2 時間領域でのインピーダンス 6.3 数値計算法の一般化 |
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第7章 電位と電流の基礎であるマクスウェル方程式 |
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7.1 電磁気学の基本方程式であるマクスウェル方程式 7.2 スカラーポテンシャルとベクトルポテンシャル 7.3 電荷と電流がつくる電場・磁場 |
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第8章 マクスウェル方程式から導出した伝送線路理論 |
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8.1 電線中の電荷と電流がつくるポテンシャル 8.2 1本線の場合の伝送線路理論(キルヒホッフの方程式) 8.3 多数の伝送線がある場合の伝送線路理論 |
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第9章 伝送線路理論における電位係数と誘導係数 |
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9.1 電位係数と誘導係数 9.2 インピーダンスの計算方法 9.3 特性インピーダンスと伝送速度 |
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第10章 伝送線路の数値計算法 |
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10.1 簡単な電気回路での数値計算法 10.2 多導体伝送線路の数値計算アルゴリズムと境界条件の式 10.3 さまざまな電磁回路とその計算結果 |
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第11章 伝送線路でのコモンモードと電磁ノイズ |
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11.1 2本線回路での電磁ノイズ:コモンモードの存在 11.2 3本線回路での伝送線路理論:ノーマルモードとコモンモード 11.3 3本線回路での非対称回路と対称回路でのコモンモードノイズ |