蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
鷲使い(イーグルハンター)の民族誌
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著者名 |
相馬 拓也/著
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著者名ヨミ |
ソウマ タクヤ |
出版者 |
ナカニシヤ出版
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出版年月 |
2018.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 7876/8/ | 2102840702 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100602266 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
鷲使い(イーグルハンター)の民族誌 |
書名ヨミ |
イーグル ハンター ノ ミンゾクシ |
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モンゴル西部カザフ騎馬鷹狩文化の民族鳥類学 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
相馬 拓也/著
|
著者名ヨミ |
ソウマ タクヤ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
ナカニシヤ出版
|
出版年月 |
2018.2 |
本体価格 |
¥5500 |
ISBN |
978-4-7795-1256-8 |
ISBN |
4-7795-1256-8 |
数量 |
9,232p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
787.6
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件名 |
鷹狩
カザフ族
いぬわし
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注記 |
文献:p215〜222 |
内容紹介 |
モンゴル西部アルタイ山脈のカザフ系モンゴル人たちによって、1300年にわたり受け継がれてきた「騎馬鷹狩文化」。イヌワシと暮らす鷲使い(イーグルハンター)たちとのフィールドワークから、その実態を明らかにする。 |
著者紹介 |
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。同大学高等研究所(WIAS)助教。博士(農学)。 |
目次タイトル |
序章 ヒトと猛禽の交渉譜 |
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Ⅰ 鳥と人類社会 Ⅱ 鷹狩文化の研究 Ⅲ 本研究の目的・背景・問題意識 Ⅳ 本書の構成 |
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第1章 イヌワシとの出会いと別れ |
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Ⅰ はじめに-イヌワシとの出会いと別れの物語 Ⅱ イヌワシの捕獲方法 Ⅲ 鷲使いによるイヌワシの入手離別履歴 Ⅳ イヌワシ捕獲をめぐる環境と社会 Ⅴ まとめ |
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第2章 イヌワシを馴らす |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 対象地域と調査の概要 Ⅲ アルタイ山脈のイヌワシの特徴 Ⅳ イヌワシと鷲使いの交渉暦 Ⅴ イヌワシ馴化の知と技法 Ⅵ イヌワシ給餌の知と技法 Ⅶ 狩猟馴致の知と技法 Ⅷ イヌワシとのラポール構築と共生観 Ⅸ まとめ-カザフ鷲使いとイヌワシの関係誌 |
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第3章 イヌワシを駆る |
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Ⅰ 騎馬鷹狩の狩猟と現状 Ⅱ サグサイ村アグジャル山地での狩猟実践 Ⅲ 騎馬鷹狩猟の持続性 Ⅳ まとめ-狩猟実践の今後と展望 |
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第4章 イヌワシを飾り、魅せる |
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Ⅰ 動物を着飾る/魅せる修辞術 Ⅱ 騎馬鷹狩に必須の4つの鷹具 Ⅲ イヌワシをつなぐ-据え置きに使われる道具 Ⅳ イヌワシを養う-給餌に使われる道具 Ⅴ イヌワシを鍛える-狩猟訓練に使われる道具 Ⅵ 鷹具から見たカザフ騎馬鷹狩文化の独自性 Ⅶ まとめ |
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第5章 イヌワシを受け継ぐ |
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Ⅰ 騎馬鷹狩文化の復興・再生・変容の21世紀 Ⅱ イヌワシ祭と地域社会 Ⅲ イヌワシ祭をめぐる騎馬鷹狩文化の変容 Ⅳ イヌワシとヒナの捕獲と取引の常態化 Ⅴ まとめ-騎馬鷹狩文化の持続性 |
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終章 イヌワシと鷲使いの環境共生観 |
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Ⅰ 騎馬鷹狩猟の成立を支えるもの Ⅱ イヌワシ飼養と出猟にみる騎馬鷹狩の生態条件 Ⅲ 鷹狩実践と伝統知継承の社会条件 Ⅳ 騎馬鷹狩文化の持続性と成立条件 Ⅴ まとめ-鷲使い“イーグルハンター”の民族誌 |
内容細目
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