タイトルコード |
1000100610328 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
バイオマテリアルサイエンス |
書名ヨミ |
バイオマテリアル サイエンス |
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基礎から臨床まで |
版表示 |
第2版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
山岡 哲二/著
大矢 裕一/著
中野 貴由/著
石原 一彦/著
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著者名ヨミ |
ヤマオカ テツジ オオヤ ユウイチ ナカノ タカヨシ イシハラ カズヒコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
東京化学同人
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出版年月 |
2018.4 |
本体価格 |
¥2600 |
ISBN |
978-4-8079-0906-3 |
ISBN |
4-8079-0906-3 |
数量 |
10,211p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
492.89
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件名 |
生体材料
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内容紹介 |
臨床での応用を念頭におきながら、バイオマテリアルに関する基礎事項をわかりやすく解説。生体の仕組みから、医療現場におけるさまざまな診断や検査に利用されるバイオマテリアル、実用化に必須の法知識までを取り上げる。 |
目次タイトル |
序章 バイオマテリアルサイエンス |
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1章 生体の仕組み |
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1・1 セントラルドグマ 1・2 DNAとRNA 1・3 アミノ酸とタンパク質 1・4 タンパク質の働き 1・5 糖と多糖 1・6 脂質と細胞膜 1・7 細胞 1・8 組織および臓器 |
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2章 バイオマテリアル-高分子・金属・セラミックス |
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2・1 化学結合および分子間力 2・2 金属 2・3 セラミックス 2・4 カーボン材料 2・5 高分子材料 2・6 ポリマーの合成 2・7 高分子の構造 2・8 バイオマテリアル用高分子材料 |
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3章 生体由来バイオマテリアル |
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3・1 細胞外マトリックス 3・2 機能性タンパク質 3・3 細胞 3・4 組織 |
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4章 バイオマテリアルの性質 |
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4・1 力学的特性 4・2 材料の熱特性 4・3 表面特性 4・4 生体吸収性 |
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5章 バイオマテリアルの形状 |
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5・1 高分子の成形加工 5・2 金属の成形加工 5・3 セラミックスの成形加工 5・4 アディティブマニュファクチャリング 5・5 高分子膜 5・6 高分子の混合 5・7 ゲル 5・8 高分子溶液の温度応答性 5・9 高分子微粒子 |
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6章 生体応答 |
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6・1 生体適合性 6・2 血液接触材料 6・3 炎症反応 6・4 硬組織反応と硬組織代替材料 6・5 免疫応答 6・6 補体 6・7 抗凝固物質 |
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7章 医療機器-人工臓器・医療デバイス |
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7・1 循環器系人工臓器 7・2 代謝系人工臓器 7・3 整形外科系人工臓器 7・4 歯科系人工臓器 7・5 感覚器系人工臓器 7・6 一般外科用医療機器 |
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8章 ドラッグデリバリーシステム |
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8・1 薬物の体内動態 8・2 DDSのための基本要素 8・3 徐放型DDS 8・4 吸収制御型DDS 8・5 プロドラッグ 8・6 薬物の血中濃度変化 8・7 受動ターゲティング 8・8 微粒子状キャリヤ 8・9 臓器および組繊へのターゲティングの例 |
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9章 再生医療 |
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9・1 その歴史と戦略 9・2 スキャホールド材料 9・3 再生医療に用いる細胞 9・4 再生医療等製品 9・5 細胞移植 |
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10章 バイオマテリアル研究に必要な解析技術 |
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10・1 分子構造解析 10・2 力学的特性の評価 10・3 形状と構造の解析 10・4 表面分析 10・5 生理活性の評価 10・6 分子間相互作用の解析 |
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11章 診断とバイオマテリアル |
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11・1 診断試薬 11・2 生化学検査 11・3 イメージング |
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12章 研究から実用化へ |
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12・1 医薬品医療機器等法 12・2 再生医療新法 12・3 生物学的安全評価 12・4 消毒・滅菌 |