タイトルコード |
1000100693177 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
東アジアのケーブルテレビ |
書名ヨミ |
ヒガシアジア ノ ケーブル テレビ |
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政府企業間関係から見る社会的役割の構築過程 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
米谷 南海/著
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著者名ヨミ |
ヨネタニ ナミ |
出版地 |
[東京] |
出版者 |
中央経済社
中央経済グループパブリッシング(発売)
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出版年月 |
2019.3 |
本体価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-502-28911-8 |
ISBN |
4-502-28911-8 |
数量 |
6,8,197p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
699.22
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件名 |
有線テレビ
放送事業-アジア(東部)
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注記 |
文献:p179〜193 |
内容紹介 |
日本のケーブルテレビは、なぜ地域メディアであり続けることができたのか。日本・韓国・台湾のケーブルテレビ事業史を政府企業間関係論的視座から紐解き、事業者の社会的役割の生成・発展・変容・消滅・転換を描き出す。 |
著者紹介 |
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程単位取得退学。博士(政策・メディア)。一般財団法人マルチメディア振興センター研究員。東京都市大学非常勤講師。 |
目次タイトル |
第1章 ケーブルテレビ産業の新たな研究視角 |
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1 地域メディア論におけるケーブルテレビ 2 ケーブルテレビ研究の主題:その変遷と暗黙的前提 3 本書の学術的意義 |
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第2章 中心的概念と分析アプローチ |
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1 「企業の社会的役割」概念の誕生 2 政府企業間関係アプローチ 3 本書の研究枠組みと方法 |
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第3章 ケーブルテレビ事業の経済的特性と政府規制 |
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1 ネットワーク産業としてのケーブルテレビ産業 2 ケーブルテレビ事業に対する政府規制 3 ネットワーク産業における規制緩和 |
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第4章 日本におけるケーブルテレビ事業 |
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1 ケーブルテレビ制度の本格的導入 2 多摩CCIS実験と進む地域メディア化 3 規制緩和による地域独占体制の解消 4 ケーブルテレビ産業をめぐる言説 5 ケーブルテレビの現況 6 小括 |
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第5章 韓国におけるケーブルテレビ事業 |
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1 軍事政権下におけるケーブルテレビの胎動 2 民主化の推進とケーブルテレビの発展 3 政府の失敗とケーブルテレビ規制の緩和 4 政府による総合有線放送への期待 5 ケーブルテレビの現況 6 小括 |
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第6章 台湾におけるケーブルテレビ事業 |
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1 放送のはじまり 2 違法メディアとしてのケーブルデレビの登場 3 ケーブルテレビの合法化 4 政府による総合有線放送への期待 5 ケーブルテレビの現況 6 小括 |
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第7章 ケーブルテレビ事業者の社会的役割:国際比較分析から見えてくるもの |
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1 ケーブルテレビの社会的役割の構築過程と影響要因 2 ケーブルテレビ事業の今後:その可能性と限界 3 今後の研究課題 |