タイトルコード |
1000100716952 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
反応工学 |
書名ヨミ |
ハンノウ コウガク |
版表示 |
改訂増補版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
橋本 健治/著
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著者名ヨミ |
ハシモト ケンジ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
培風館
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出版年月 |
2019.5 |
本体価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-563-04634-7 |
ISBN |
4-563-04634-7 |
数量 |
10,371p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
571
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件名 |
化学工学
化学反応
生化学
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内容紹介 |
反応工学の全貌が十分理解できるテキスト。反応工学の基礎事項と考え方を丁寧に解説するほか、基礎となる式は導出過程を省略せずに丹念に導くなどの工夫を施す。各章末に多くの練習問題を示し、巻末に解答を掲載する。 |
目次タイトル |
1 化学反応と反応装置 |
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1・1 反応工学とは 1・2 化学反応の分類 1・3 反応装置の分類 |
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2 反応速度式 |
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2・1 反応速度の定義 2・2 反応次数と反応の分子数 2・3 定常状態近似法による反応速度の導出 2・4 律速段階近似法による反応速度式の導出 2・5 自触媒反応 2・6 微生物反応 2・7 反応速度の温度依存性 |
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3 反応器設計の基礎式 |
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3・1 量論関係 3・2 反応器の設計方程式 3・3 空間時間,空間速度および平均滞留時間 |
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4 単一反応の反応速度解析 |
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4・1 反応速度解析の方法 4・2 回分反応器による反応速度解析 4・3 流通反応器による反応速度解析 |
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5 反応装置の設計と操作 |
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5・1 回分反応器の設計 5・2 連続槽型反応器の設計 5・3 管型反応器の設計 5・4 循環流れを伴う反応器 5・5 自触媒反応の最適操作 5・6 半回分操作 |
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6 複合反応 |
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6・1 複合反応の量論関係 6・2 収率,選択率,空時収量 6・3 複合反応の設計方程式 6・4 複合反応の速度解析 6・5 複合反応の反応器設計 |
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7 非等温反応系の設計 |
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7・1 反応熱 7・2 化学平衡 7・3 非等温反応装置の設計 |
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8 流通反応器の流体混合 |
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8・1 滞留時間分布関数 8・2 非理想流れのモデル 8・3 混合拡散モデル 8・4 槽列モデル 8・5 組合せモデル 8・6 マクロ流体の反応器設計 |
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9 気固触媒反応 |
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9・1 固体粒子と流体間の物質移動・熱移動 9・2 触媒粒子内の物質移動 9・3 固体触媒内での反応 9・4 気固触媒反応装置 9・5 固定層触媒反応装置の設計 9・6 流動層触媒反応装置の設計 |
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10 気固反応 |
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10・1 気固反応のモデル 10・2 未反応核モデル 10・3 生成物層が形成されない場合の未反応核モデル 10・4 全域反応モデル 10・5 反応機構の推定 10・6 気固反応装置 10・7 気固反応装置の設計 |
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11 気液反応と気液固触媒反応 |
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11・1 気液反応の領域 11・2 気液反応の総括反応速度式 11・3 気液固触媒反応 11・4 気液・気液固反応装置の設計 |
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12 生物化学反応 |
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12・1 微生物の特性と工業的利用 12・2 微生物反応の量論関係と収率係数 12・3 微生物反応の反応速度式 12・4 生物化学反応装置 12・5 槽型微生物反応器の操作・設計 12・6 好気性微生物反応器の操作・設計 |