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書誌情報サマリ

書名

グリフィス素粒子物理学 

著者名 David J.Griffiths/[著]
著者名ヨミ David J Griffiths
出版者 丸善出版
出版年月 2019.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4296/69/1102543887一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100743975
書誌種別 図書
書名 グリフィス素粒子物理学 
書名ヨミ グリフィス ソリュウシ ブツリガク
言語区分 日本語
著者名 David J.Griffiths/[著]   花垣 和則/訳   波場 直之/訳
著者名ヨミ David J Griffiths ハナガキ カズノリ ハバ ナオユキ
著者名原綴 Griffiths David J.
出版地 東京
出版者 丸善出版
出版年月 2019.9
本体価格 ¥7600
ISBN 978-4-621-30392-4
ISBN 4-621-30392-4
数量 20,471p
大きさ 21cm
分類記号 429.6
件名 素粒子
注記 原タイトル:Introduction to elementary particles 原著第2版の翻訳
内容紹介 理論の土台となった歴史から標準模型の導入、これからの方向性までをわかりやすい語り口で解説した、素粒子物理学の初学者向けテキスト。ファインマン図も丁寧に説明し、章のはじめには学習の目標を掲げる。
著者紹介 リード大学名誉教授。物理学者。教育者。
目次タイトル 1 素粒子物理学の歴史
1.1 古典時代(1897〜1932年) 1.2 光子(1900〜1924年) 1.3 中間子(1934〜1947年) 1.4 反粒子(1930〜1956年) 1.5 ニュートリノ(1930〜1962年) 1.6 ストレンジ粒子(1947〜1960年) 1.7 八道説(1961〜1964年) 1.8 クォーク模型(1964年) 1.9 11月革命とその余波(1974〜1983年,1995年) 1.10 仲介役ベクトルボソン(1983年) 1.11 標準模型(1978年〜?)
2 素粒子の運動学
2.1 四つの力 2.2 量子電気力学(QED) 2.3 量子色力学(QCD) 2.4 弱い相互作用 2.5 崩壊と保存則 2.6 統一の方法
3 相対論的運動学
3.1 ローレンツ変換 3.2 4元ベクトル 3.3 エネルギーと運動量 3.4 衝突 3.5 応用例
4 対称性
4.1 対称性,群,保存則 4.2 角運動量 4.3 フレーバー対称性 4.4 離散対称性
5 束縛状態
5.1 シュレーディンガー方程式 5.2 水素 5.3 ポジトロニウム 5.4 クォーコニウム 5.5 軽いクォークでできた中間子 5.6 バリオン
6 ファインマン則
6.1 崩壊と散乱 6.2 黄金律 6.3 トイモデルに対するファインマン則
7 量子電気力学
7.1 ディラック方程式 7.2 ディラック方程式の解 7.3 双一次共変形 7.4 光子 7.5 QEDに対するファインマン則 7.6 例 7.7 カシミール・トリック 7.8 断面積と寿命 7.9 くりこみ
8 クォークの電気力学と色力学
8.1 e+e-衝突におけるハドロン生成 8.2 弾性電子-陽子散乱 8.3 色力学のファインマン則 8.4 カラー因子 8.5 QCDにおける対消滅 8.6 漸近的自由
9 弱い相互作用
9.1 荷電レプトン弱相互作用 9.2 ミュー粒子崩壊 9.3 中性子の崩壊 9.4 パイ中間子の崩壊 9.5 クォークの荷電弱相互作用 9.6 中性弱相互作用 9.7 電弱統一
10 ゲージ理論
10.1 古典力学によるラグランジアンの定式化 10.2 相対論的場の理論におけるラグランジアン 10.3 局所ゲージ不変 10.4 ヤン-ミルズ理論 10.5 色力学 10.6 ファインマン則 10.7 質量項 10.8 自発的対称性の破れ 10.9 ヒッグス機構
11 ニュートリノ振動
11.1 太陽ニュートリノ問題 11.2 振動 11.3 ニュートリノ振動の確認 11.4 ニュートリノ質量 11.5 混合行列
12 その後:次は何だろうか?
12.1 ヒッグスボソン 12.2 大統一 12.3 物質・反物質非対称 12.4 超対称性,弦理論,余剰次元 12.5 暗黒物質と暗黒エネルギー 12.6 結論
付録
A ディラックのデルタ関数 B 崩壊率と断面積 C パウリ行列とディラック行列 D ファインマン則(ツリーレベル)



内容細目

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2019
429.6 429.6
素粒子
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