蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
肥前名護屋城の研究
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著者名 |
宮武 正登/著
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著者名ヨミ |
ミヤタケ マサト |
出版者 |
吉川弘文館
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出版年月 |
2020.3 |
この資料に対する操作
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 21049/25/ | 2102926164 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100795706 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
肥前名護屋城の研究 |
書名ヨミ |
ヒゼン ナゴヤジョウ ノ ケンキュウ |
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中近世移行期の築城技法 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
宮武 正登/著
|
著者名ヨミ |
ミヤタケ マサト |
出版地 |
東京 |
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2020.3 |
本体価格 |
¥12000 |
ISBN |
978-4-642-02960-5 |
ISBN |
4-642-02960-5 |
数量 |
4,272,6p |
大きさ |
27cm |
分類記号 |
210.49
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件名 |
名護屋城
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内容紹介 |
肥前名護屋城と隣接して発生した城下町、その周囲を取り囲むように分布する夥しい数の大名陣所跡を分析。中近世の移行期の城郭を知る上での基準資料と見なして、その実態と歴史的意義を考察する。 |
著者紹介 |
1963年北海道生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻・博士前期課程修了。佐賀大学全学教育機構教授。 |
目次タイトル |
序章 研究の視点と目的 |
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第一節 国民的城郭「像」 第二節 城郭史上の転機 第三節 豊臣政権の主要城郭跡の残存実態 第四節 残っていた二つの仮設要塞 第五節 研究史と本書の意図 |
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第一章 名護屋城の成立とその構造 |
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はじめに 第一節 名護屋城の築城経過 第二節 名護屋城の立地と構造的特徴 第三節 虎口機能と城郭構造との矛盾 おわりに |
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第二章 名護屋城下町の特徴と都市史上の意義 |
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はじめに 第一節 城下町の都市的興隆の具体相 第二節 基本史料の吟味 第三節 城下町の構成要素と内容 第四節 空間構造上の特異性とその意味 おわりに |
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第三章 大名陣所の実態と系譜 |
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はじめに 第一節 「陣」の変遷と実像 第二節 名護屋城の大名陣所の実態 おわりに |
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第四章 豊臣系城郭の普請技術と名護屋城 |
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はじめに 第一節 名護屋城期以前の城郭石垣の変遷 第二節 名護屋城石垣の技術的特徴 おわりに |
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終章 今後の研究課題 |
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はじめに 第一節 名護屋城の時代的評価をめぐる問題 第二節 桃山文化の政治的利用の実例として 第三節 近世城郭の成立指標とその展開の実際 おわりに |
内容細目
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