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書誌情報サマリ

書名

ボルハルト・ショアー現代有機化学 下

著者名 K.P.C.Vollhardt/[著]
著者名ヨミ K P C Vollhardt
出版者 化学同人
出版年月 2020.3


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4370/59/21102562630一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100796646
書誌種別 図書
書名 ボルハルト・ショアー現代有機化学 下
巻次(漢字)
書名ヨミ ボルハルト ショアー ゲンダイ ユウキ カガク
版表示 第8版
言語区分 日本語
著者名 K.P.C.Vollhardt/[著]   N.E.Schore/[著]   古賀 憲司/監訳   野依 良治/監訳   村橋 俊一/監訳   大嶌 幸一郎/[ほか]訳
著者名ヨミ K P C Vollhardt N E Schore コガ ケンジ ノヨリ リョウジ ムラハシ シュンイチ オオシマ コウイチロウ
著者名原綴 Vollhardt K.Peter C. Schore Neil E.
出版地 京都
出版者 化学同人
出版年月 2020.3
本体価格 ¥6500
ISBN 978-4-7598-2030-0
ISBN 4-7598-2030-0
数量 10p,p891〜1711
大きさ 26cm
分類記号 437
件名 有機化学
注記 原タイトル:Organic chemistry 原著第8版の翻訳
内容紹介 自学自習に適した有機化学のテキスト。暗記より理解に重点を置き、多彩な図を豊富に掲載。実践的な問題の解き方が身につくよう、合成戦略や構造の解析手法も詳説する。練習問題も多数収録。見返しに元素の周期表等あり。
目次タイトル 15 ベンゼンと芳香族性
15-1 ベンゼンの命名 15-2 ベンゼンの構造と共鳴エネルギー:芳香族性の一つ目の観点 15-3 ベンゼンのπ分子軌道 15-4 ベンゼン環の分光学的特徴 15-5 多環芳香族炭化水素 15-6 その他の環状ポリエン:Hückel則 15-7 Hückel則と電荷をもつ分子 15-8 ベンゼン誘導体の合成:芳香族求電子置換反応 15-9 ベンゼンのハロゲン化:触媒の必要性 15-10 ベンゼンのニトロ化とスルホン化 15-11 Friedel-Craftsアルキル化 15-12 Friedel-Craftsアルキル化の制約 15-13 Friedel-Craftsアシル化 15-14 総合問題:概念のまとめ 重要な概念 章末問題
16 ベンゼン誘導体への求電子攻撃
16-1 ベンゼン環上の置換基による活性化と不活性化 16-2 アルキル基の電子供与効果による配向性 16-3 ベンゼン環と共役している置換基の配向性 16-4 二置換ベンゼンに対する求電子攻撃 16-5 成功の鍵:置換ベンゼンの合成戦略 16-6 多環ベンゼン系炭化水素の反応性 16-7 多環芳香族炭化水素とがん 16-8 総合問題:概念のまとめ 重要な概念 章末問題
17 アルデヒドとケトン
17-1 アルデヒドおよびケトンの命名 17-2 カルボニル基の構造 17-3 アルデヒドおよびケトンの分光学的な性質 17-4 アルデヒドおよびケトンの合成 17-5 カルボニル基の反応性:付加反応の機構 17-6 水の付加による水和物の生成 17-7 アルコールの付加によるヘミアセタールおよびアセタールの生成 17-8 保護基としてのアセタール 17-9 アンモニアおよびその誘導体の求核付加反応 17-10 カルボニル基の脱酸素反応 17-11 シアン化水素の付加によるシアノヒドリンの生成 17-12 リンイリドの付加:Wittig反応 17-13 ペルオキシカルボン酸による酸化:Baeyer-Villiger酸化 17-14 酸化によるアルデヒドの化学的検出 17-15 総合問題:概念のまとめ 重要な概念 章末問題
18 エノール,エノラートとアルドール縮合
18-1 アルデヒドおよびケトンの酸性度:エノラートイオン 18-2 ケト-エノール平衡 18-3 アルデヒドおよびケトンのハロゲン化 18-4 アルデヒドおよびケトンのアルキル化 18-5 エノラートによるカルボニル基への攻撃:アルドール縮合 18-6 交差アルドール縮合 18-7 成功の鍵:反応経路の競合および分子内アルドール縮合 18-8 α,β-不飽和アルデヒドおよびケトンの性質 18-9 α,β-不飽和アルデヒドおよびケトンへの共役付加反応 18-10 有機金属反応剤の1,2-付加および1,4-付加 18-11 エノラートイオンの共役付加反応:Michael付加およびRobinson環化 18-12 総合問題:概念のまとめ 重要な概念 章末問題
19 カルボン酸
19-1 カルボン酸の命名 19-2 カルボン酸の構造的および物理的性質 19-3 カルボン酸のスペクトルおよび質量分析法 19-4 カルボン酸の酸性および塩基性 19-5 カルボン酸の工業的合成 19-6 カルボキシ官能基の導入法 19-7 カルボキシ炭素における置換反応:付加-脱離機構 19-8 カルボン酸誘導体:ハロゲン化アシルおよび酸無水物 19-9 カルボン酸誘導体:エステル 19-10 カルボン酸誘導体:アミド 19-11 水素化アルミニウムリチウムによるカルボン酸の還元 19-12 カルボキシ基の隣接位の臭素化:Hell-Volhard-Zelinsky反応 19-13 カルボン酸の生物活性 19-14 総合問題:概念のまとめ 重要な概念 章末問題
20 カルボン酸誘導体
20-1 カルボン酸誘導体の相対的反応性,構造,およびスペクトル 20-2 ハロゲン化アシルの化学 20-3 カルボン酸無水物の化学 20-4 エステルの化学的性質 20-5 自然界に存在するエステル:ろう,脂肪,油,脂質 20-6 アミド:最も反応性が低いカルボン酸誘導体 20-7 アミダートとそのハロゲン化反応:Hofmann転位 20-8 アルカンニトリル:特殊なカルボン酸誘導体 20-9 総合問題:概念のまとめ 重要な概念 章末問題
21 アミンおよびその誘導体
21-1 アミンの命名 21-2 アミンの構造と物理的性質 21-3 アミノ基の分光法 21-4 アミンの酸性度と塩基性度 21-5 アルキル化によるアミンの合成 21-6 還元アミノ化によるアミンの合成 21-7 カルボン酸アミドからのアミンの合成 21-8 第四級アンモニウム塩の反応:Hofmann脱離 21-9 Mannich反応:イミニウムイオンによるエノールのアルキル化 21-10 アミンのニトロソ化 21-11 総合問題:概念のまとめ 重要な概念 章末問題
22 ベンゼンの置換基の反応性
22-1 フェニルメチル炭素の反応性:ベンジル型共鳴による安定化 22-2 置換ベンゼンの酸化と還元 22-3 フェノールの命名と性質 22-4 フェノールの合成:芳香族求核置換反応 22-5 フェノールのアルコールとしての化学的挙動 22-6 フェノールの求電子置換反応 22-7 ベンゼン環を含む電子環状反応:Claisen転位 22-8 フェノールの酸化:ベンゾキノン 22-9 自然界における酸化還元過程 22-10 アレーンジアゾニウム塩 22-11 アレーンジアゾニウム塩の求電子置換反応:ジアゾカップリング 22-12 総合問題:概念のまとめ 重要な概念 章末問題
23 エステルエノラートとClaisen縮合
23-1 β-ジカルボニル化合物:Claisen縮合 23-2 合成中間体としてのβ-ジカルボニル化合物 23-3 β-ジカルボニルアニオンの化学:Michael付加 23-4 アシルアニオン等価体:α-ヒドロキシケトンの合成 23-5 総合問題:概念のまとめ 重要な概念 章末問題
24 炭水化物
24-1 炭水化物の名称と構造 24-2 糖の立体配座および環状構造 24-3 単糖のアノマー:グルコースの変旋光 24-4 多官能性化合物としての糖の化学:カルボン酸への酸化 24-5 糖の酸化的開裂 24-6 単糖からアルジトールへの還元 24-7 カルボニル基とアミン誘導体との縮合 24-8 エステルおよびエーテルの生成:グリコシド 24-9 糖の1段階ずつの構築および分解 24-10 アルドースの相対配置:構造決定の練習 24-11 自然界に存在する複雑な糖:二糖 24-12 自然界に存在する多糖とその他の糖 24-13 総合問題:概念のまとめ 重要な概念 章末問題
25 ヘテロ環化合物
25-1 ヘテロ環化合物の命名 25-2 非芳香族ヘテロ環化合物 25-3 芳香族ヘテロシクロペンタジエンの構造と性質 25-4 芳香族ヘテロシクロペンタジエンの反応 25-5 ピリジン(アザベンゼン)の構造と合成 25-6 ピリジンの反応 25-7 キノリンとイソキノリン:ベンゾピリジン 25-8 アルカロイド:自然界に存在する強力な生理活性をもつ含窒素ヘテロ環化合物 25-9 総合問題:概念のまとめ 重要な概念 章末問題
26 アミノ酸,ペプチド,タンパク質,核酸
26-1 アミノ酸の構造と性質 26-2 アミノ酸の合成:アミンおよびカルボン酸の化学の組合せ 26-3 アミノ酸の純粋なエナンチオマーの合成 26-4 ペプチドとタンパク質:アミノ酸のオリゴマーならびにポリマー 26-5 一次構造の決定:アミノ酸の配列決定 26-6 ポリペプチドの合成:保護基を利用する 26-7 Merrifieldのペプチド固相合成法 26-8 自然界に存在するポリペプチド:タンパク質ミオグロビンおよびヘモグロビンによる酸素の輸送 26-9 タンパク質の生合成:核酸 26-10 RNAにより媒介されるタンパク質の合成 26-11 DNAの配列決定と合成:遺伝子工学の基礎 26-12 総合問題:概念のまとめ 重要な概念 章末問題



内容細目

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K.P.C.Vollhardt N.E.Schore 古賀 憲司 野依 良治 村橋 俊一 大嶌 幸一郎
2020
437 437
有機化学
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