タイトルコード |
1000100799579 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
機器分析ハンドブック 1 |
巻次(漢字) |
1 |
書名ヨミ |
キキ ブンセキ ハンドブック |
各巻書名 |
有機・分光分析編 |
言語区分 |
日本語 |
出版地 |
京都 |
出版者 |
化学同人
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出版年月 |
2020.4 |
本体価格 |
¥2200 |
ISBN |
978-4-7598-2021-8 |
ISBN |
4-7598-2021-8 |
数量 |
7,212p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
433
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件名 |
機器分析
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各巻件名 |
有機分析 |
内容紹介 |
化学研究に欠かせない分析機器の使い方を、初心者にもわかるよう平易に解説。1は、有機化合物の機器分析として用いられる分光法、磁気共鳴法等を取り上げる。付録「スペクトルによる化合物の構造決定法」はダウンロード可能。 |
目次タイトル |
1章 赤外分光法 |
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1.1 はじめに 1.2 赤外分光法の原理 1.3 赤外分光法で分析できること・できないこと 1.4 装置の概要 1.5 各種測定法と注意事項 1.6 スペクトルの解析 1.7 応用事例 |
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2章 NMR分光法 |
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2.1 はじめに 2.2 原理 2.3 装置 2.4 溶液NMR 2.5 固体NMR |
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3章 質量分析法 |
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3.1 はじめに 3.2 原理 3.3 タンデム質量分析 3.4 検出器 3.5 質量分解能 3.6 クロマトグラフィーとの組合せ 3.7 操作方法 3.8 マトリックス支援レーザー脱離イオン化質量分析法 3.9 質量分析から得られるデータ 3.10 妥当性評価 3.11 おわりに |
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4章 紫外・可視・近赤外分光法および蛍光分光法 |
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4.1 紫外・可視・近赤外分光法 4.2 紫外・可視・近赤外分光光度計による測定方法 4.3 紫外・可視・近赤外スペクトルの見方 4.4 蛍光光度法 |
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5章 近赤外分光法 |
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5.1 はじめに 5.2 近赤外分光法の原理と特徴 5.3 近赤外分光法で何がわかるか 5.4 装置の概要 5.5 測定法:光学配置 5.6 測定法:試料の扱い方 5.7 近赤外吸収スペクトル 5.8 スペクトルの解析法 |
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6章 ラマン分光法 |
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6.1 はじめに 6.2 ラマン散乱光の生じる原理 6.3 ラマンスペクトルから読み取られる情報 6.4 ラマン分光計の概要 6.5 操作方法 6.6 ラマンスペクトルの較正 6.7 ラマンスペクトルの解析方法 6.8 おわりに |
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7章 ESR分光法 |
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7.1 はじめに 7.2 原理 7.3 ESRで何が測れるか 7.4 装置の概要(諸注意含む) 7.5 操作方法(試料の前処理を含む,諸注意含む) 7.6 結果の見方と解析方法 7.7 特殊なESR測定法 7.8 おわりに |