| タイトルコード |
1000100830861 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
認知症の社会文化的表象 |
| 書名ヨミ |
ニンチショウ ノ シャカイ ブンカテキ ヒョウショウ |
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メディア・文学作品の分析にみる<恐怖>の正体 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
城戸 亜希子/著
長田 久雄/監修
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| 著者名ヨミ |
キド アキコ オサダ ヒサオ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
川島書店
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| 出版年月 |
2020.8 |
| 本体価格 |
¥4400 |
| ISBN |
978-4-7610-0937-3 |
| ISBN |
4-7610-0937-3 |
| 数量 |
12,271p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
493.758
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| 件名 |
認知症
小説(日本)
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| 注記 |
文献:p257〜264 |
| 内容紹介 |
認知症に対する<恐怖>とは。認知症とそのイメージがメディアや文学作品を媒介としてどのように広まり、受容され、病気に対する認識や偏見を作り出してきたのかを解明。認知症に関する表現を歴史と社会の流れと共に読み解く。 |
| 著者紹介 |
桜美林大学大学院老年学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(老年学)。日本老年社会科学会会員、日本比較文化学会員。 |
| 目次タイトル |
第1章 認知症とは何か |
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1.認知症とは何か-医学領域における概念とその研究- 2.「痴呆」の定義と病名の一般化について |
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第2章 明治から昭和初期における「痴呆」 |
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1.明治期における「痴呆」という語とその意味 2.大正期から昭和初期の「痴呆」に関する報道 |
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第3章 戦後の痴呆,認知症表象 |
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1.病名の一般化について 2.社説で取り上げられた内容 3.読者の声(投書)に見る痴呆,認知症 4.戦後の痴呆,認知症に対する年代別問題意識の変化 |
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第4章 老いと「狂気」 |
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1.作品と時代背景 2.青山半蔵の病 3.周囲の反応と心情 |
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第5章 「痴呆症」と嫌悪 |
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1.作品と時代背景 2.為雄の症状とその描写 3.患者と家族の環境 4.患者への治療と精神病院 5.他の作品における痴呆症患者 |
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第6章 非人間化される認知症高齢者 |
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1.丹羽文雄『厭がらせの年齢』に描かれたうめ女 2.うめ女を取り巻く状況と家族の反応 3.精神病院における老耄性痴呆症の母-安岡章太郎『海辺の光景』 |
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第7章 表出される老いの恐怖 |
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1.はじめに-時代背景- 2.認知症の恐怖と老醜のイメージ 3.認知症に対する誤解 4.中年期の視点と映画の『恍惚の人』 |
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第8章 本人視点による認知症の自己表出 |
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1.若年認知症をテーマとした小説の登場 2.若年認知症患者が感じる異変 3.告知後の反応 4.自分が壊れていく過程 5.恐怖の対象-記憶とアイデンティティ- |
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終章 変わりゆく認知症のイメージ |
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1.漫画に描かれた認知症 2.情報小説で発信される認知症 |