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書誌情報サマリ

書名

能動的綜合 

著者名 エトムント・フッサール/著
著者名ヨミ エトムント フッサール
出版者 知泉書館
出版年月 2020.12


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架13495/3/1102590789一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100865557
書誌種別 図書
書名 能動的綜合 
書名ヨミ ノウドウテキ ソウゴウ
講義・超越論的論理学1920-21
叢書名 知泉学術叢書
叢書番号 13
言語区分 日本語
著者名 エトムント・フッサール/著   山口 一郎/訳   中山 純一/訳
著者名ヨミ エトムント フッサール ヤマグチ イチロウ ナカヤマ ジュンイチ
著者名原綴 Husserl Edmund
出版地 東京
出版者 知泉書館
出版年月 2020.12
本体価格 ¥3600
ISBN 978-4-86285-326-4
ISBN 4-86285-326-4
数量 10,304p
大きさ 19cm
分類記号 134.95
注記 原タイトル:Aktive Synthesen
内容紹介 1920/21年の「超越論的論理学」講義の後半部にあたり、後期フッサール現象学を考察するうえでも、またその転換期の様相を知るためにも必読の文献。訳者解説も掲載。
目次タイトル 序論 能動的自我に関する研究の課題設定
第1節 能動性と受動性との関係 第2節 心情の意識の構成的能力。感情の触発と感情の対向。意志と欲望 第3節 遊戯的意識と定立的意識
第1章 能動的客観化
第4節 認識の関心と認識の努力 第5節 顕在的な確知 第6節 同一化の能動的綜合。客観化のもっとも厳密な意味
第2章 判断の根本構造と根本形式
第7節 判断の可能的客観化とその構成部分。統語論的素材,及び統語論的形式と連辞<シンタグマ> 第8節 遍時間性という意味における判断命題の理念性 第9節 規定づける全体的な同一化の結果として生じる判断の諸形式
第3章 統語論的な研究方向と対象理論的な研究方向
第10節 感性の対象と知性の対象。基体の対象と規定づけの対象。独立的対象と非独立的対象 第11節 全体と部分。全体の特殊なケースとしての集合 第12節 非独立的な判断項,独立的諸判断と判断の諸連関 第13節 論理的意味 第14節 事態と判断命題との区別
第4章 客観化の段階の行程
第15節 客観化の第一の段階の二つの段階。すなわちたんなる直観と顕在化する観察の段階 第16節 客観化の第二の段階。すなわち能動的な関係づけと能動的な規定づけ。普遍的な関係性理論の課題 第17節 客観化の第三の段階。すなわち一般性の意識に基づいた概念把握する判断
補完テキスト
付論1(第4節に関して):主題と理論的関心 付論2(第6節に関して):認識作用としての規定すること 付論3(第7節に関して):統語論的形式化<Formung> 付論4(第8節に関して):意味の対象性の理念性とスペチエス<種>の理念性 付論5(第9節に関して):主要な規定づけと副次的な規定づけ,そして主文と副文への分節化 付論6(第10節に関して):絶対的な基体と規定が独立したものとしての基体 付論7(第11節と第17節bに関して):多数性と多数性の判断 付論8(第11節に関して):集合と全体 付論9(第15節と第16節に関して):対象,そして関心の内容 付論10(第16節に関して):カテゴリー的な結合と関係,そして非-カテゴリー的な結合と関係 付論11(第16節に関して):関係性理論の課題



内容細目

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エトムント・フッサール 山口 一郎 中山 純一
2020
134.95 134.95
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