タイトルコード |
1000100879481 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
市場再活性化のメカニズム |
書名ヨミ |
シジョウ サイカッセイカ ノ メカニズム |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
小沢 貴史/著
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著者名ヨミ |
オザワ タカシ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
千倉書房
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出版年月 |
2021.3 |
本体価格 |
¥3400 |
ISBN |
978-4-8051-1228-1 |
ISBN |
4-8051-1228-1 |
数量 |
6,264p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
675
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件名 |
マーケティング
製品計画
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注記 |
文献:p252〜259 |
内容紹介 |
日本の製品市場において、再活性化した市場はどの程度存在し、なぜ再活性化を実現できたのか。日本の国産品市場における成熟・衰退化の実態を検証するとともに、再活性化メカニズムを探る。 |
著者紹介 |
1972年兵庫県生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。大阪市立大学大学院経営学研究科准教授。 |
目次タイトル |
序章 開題 |
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1.問題意識 2.本書の目的 |
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第Ⅰ部 市場再活性化の論点 |
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第1章 市場の成熟・衰退化と再活性化 |
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1.市場の成熟・衰退化 2.成熟・衰退期の戦略 3.市場の再活性化 4.市場のサドル |
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第2章 市場再活性化の視点 |
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1.再活性要因の先行研究 2.分析フレームワーク |
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第3章 競争と協調 |
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1.競争の効用 2.ゼロサムとプラスサムの競争 3.競合する企業間の協調 4.競争と協調の成果と時間軸 |
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第Ⅱ部 市場再活性化の実態 |
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第4章 データ分析の方法 |
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1.分析にあたって 2.分析データ 3.再活性化を判定するための条件 4.サドルを判定するための条件 |
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第5章 データ分析の結果 |
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1.再活性化とサドルの存否 2.再成長の持続期間 3.業種ごとの生起率 4.サドルと再活性化の起点 5.再活性化の連動 6.形成論理の解明に向けて |
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第Ⅲ部 市場再活性化の論理 |
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第6章 事例分析の方法 |
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1.事例の比較分析 2.分析データ |
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第7章 再活性化の生起 |
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1.問題の所在 2.がん具全体への影響要因 3.金属製がん具市場 4.空気入りビニルがん具市場 5.生起の論理 |
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第8章 再活性化の連発 |
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1.問題の所在 2.1973〜1983年 3.1990〜1999年 4.2000〜2008年 5.連発の論理 |
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第9章 再活性化の連動 |
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1.問題の所在 2.数値制御旋盤市場の再活性化 3.マシニングセンタ市場の再活性化 4.中ぐり盤市場の再活性化 5.連動の論理 |
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第10章 再活性化の持続 |
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1.問題の所在 2.成熟・衰退期間(1990〜1995年) 3.再成長期間(1996〜2007年) 4.持続の論理 |
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終章 要約と結論 |
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1.主要な結論と考察 2.理論的・実践的インプリケーション 3.今後の課題 |