タイトルコード |
1000100879936 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
原子炉構造工学 |
書名ヨミ |
ゲンシロ コウゾウ コウガク |
叢書名 |
原子力教科書
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版表示 |
第2版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
上坂 充/共著
鬼沢 邦雄/共著
笠原 直人/共著
鈴木 一彦/共著
李 銀生/共著
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著者名ヨミ |
ウエサカ ミツル オニザワ クニオ カサハラ ナオト スズキ カズヒコ リ ギンセイ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
オーム社
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出版年月 |
2021.3 |
本体価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-274-22686-1 |
ISBN |
4-274-22686-1 |
数量 |
14,463p |
大きさ |
26cm |
分類記号 |
539.2
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件名 |
原子炉
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内容紹介 |
原子力を基礎から実務まで体系的に学習できるテキストシリーズ。原子炉構造工学の基礎知識とともに、それらを体系化する方法を構造規格を通して学ぶ。 |
目次タイトル |
1章 概論 |
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1-1 本書の構成 1-2 原子力の安全性と構造規格 1-3 構造規格の目指すもの 1-4 技術革新と構造規格 1-5 安全規制の現状と今後 1-6 構造規格概念の最近の流れ |
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2章 材料力学・構造力学 |
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2-1 応力とひずみ 2-2 熱応力 2-3 はり 2-4 ひずみエネルギー 2-5 カスティリアノの定理 2-6 オイラーの公式(長柱の座屈) 2-7 組合せ応力 2-8 構造問題 2-9 エネルギー原理について Appendix 応力とひずみの一般的表示と工学的表示およびテンソル・ベクトル表示について 演習問題 |
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3章 材料強度・構造強度 |
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3-1 材料の変形 3-2 材料の破壊機構 3-3 荷重の種類と構造物の応答 3-4 構造物の破損様式 演習問題 |
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4章 有限要素法による構造解析 |
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4-1 有限要素法の理論 4-2 構造解析の方法 4-3 汎用構造解析コードとプリ・ポストプロセッサ 4-4 実際の問題への適用例 演習問題 |
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5章 軽水炉の構造設計 |
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5-1 現行の設計規格における基本思想 5-2 破損様式 5-3 設計係数 5-4 プラント運転状態と供用状態 5-5 機器の区分 5-6 「解析による設計」の規定(一般概念) 5-7 機器に特有な規定(クラス1管の応用指数法) 5-8 有限要素法を用いた解析による設計 5-9 構造設計のプラクティスについて 5-10 重大事故等対処施設の機器等について 演習問題 |
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6章 高速炉の構造設計 |
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6-1 高速炉で考慮すべき破損様式 6-2 熱荷重の設定と熱応力解析 6-3 高温挙動とその解析 6-4 高温機器の「解析による設計」 演習問題 |
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7章 耐震設計 |
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7-1 基本的考え方 7-2 耐震設計の考え方の変遷 7-3 平成18年版「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」 7-4 東北地方太平洋沖地震等を受けて見直した耐震設計・耐津波設計の考え方 7-5 耐震設計の実際 演習問題 |
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8章 製造 |
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8-1 製造手順概略 8-2 材料の選定 8-3 鋼材製造技術 8-4 熱処理 8-5 溶接施工管理と溶接材料 8-6 溶接技術 8-7 溶接後熱処理 8-8 機器の製造例 演習問題 |
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9章 検査 |
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9-1 用語の定義 9-2 きず,欠陥の形態と破損様式 9-3 非破壊検査 9-4 機器の重要度等と非破壊検査 9-5 耐圧・漏えい試験 9-6 検査体制(検査員の資格と認証) 9-7 福島第一原発事故後の検査規制について 演習問題 |
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10章 破壊力学 |
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10-1 切欠きによる応力集中 10-2 亀裂先端の特異応力場と応力拡大係数 10-3 重ね合わせの原理 10-4 相似則:切欠きと亀裂 10-5 亀裂先端の塑性域 10-6 脆性破壊発生条件および破壊靱性値 10-7 延性破壊 10-8 延性亀裂の発生・安定進展 10-9 時間依存型破壊・亀裂進展 10-10 確率論的破壊力学 演習問題 |
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11章 構造健全性評価 |
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11-1 健全性確保の方法 11-2 構造健全性評価手法 11-3 監視試験方法 11-4 原子力発電所用機器に対する破壊靱性の確認試験方法 11-5 健全性評価制度 11-6 供用期間中における健全性評価例 11-7 破断前漏えい(LBB:Leak Before Break) 演習問題 |