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書誌情報サマリ

書名

能登・加賀立国と地域社会 

著者名 森田 喜久男/著
著者名ヨミ モリタ キクオ
出版者 同成社
出版年月 2021.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架2143/42/2102955863一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100891022
書誌種別 図書
書名 能登・加賀立国と地域社会 
書名ヨミ ノト カガ リッコク ト チイキ シャカイ
叢書名 同成社古代史選書
叢書番号 37
言語区分 日本語
著者名 森田 喜久男/著
著者名ヨミ モリタ キクオ
出版地 東京
出版者 同成社
出版年月 2021.4
本体価格 ¥5000
ISBN 978-4-88621-864-3
ISBN 4-88621-864-3
数量 8,213p
大きさ 22cm
分類記号 214.3
件名 能登国   加賀国
内容紹介 能登・加賀古代史研究の現状を説明したうえで、能登国と加賀国が令制国として立国に至る経緯を検討し、その地域的特質を考察。王権との関わり、水上交通なども視野に入れつつ古代北陸の地域社会を再構築する。
著者紹介 1964年石川県生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。淑徳大学人文学部教授。博士(歴史学・駒澤大学)。著書に「日本古代の王権と山野河海」など。
目次タイトル 序章 能登・加賀古代史研究の現状
一 能登立国と加賀立国 二 古代荘園 三 駅路と水運 四 環日本海文化論 五 白山信仰 六 史料集の刊行と出土文字資料
第一章 ヤマト王権とコシ
一 神話・伝承に見えるコシ 二 コシのクニとコシ国造 三 コシ国造と道君 四 コシ国造が果たした歴史的役割 五 コシの分割と道君
第二章 能登の立国
第一節 能登立国についての諸問題 第二節 北ツ海における能登の位置 一 万行遺跡大型建物群の発見 二 古代における七尾南湾および周辺の歴史的環境 三 北ツ海における七尾南湾の位置 四 古墳時代前期における万行遺跡の性格について 第三節 越中守大伴家持の能登巡行 一 越中守大伴家持の能登巡行をめぐる諸説 二 大伴家持と「気太の神宮」・「羽咋の海」 三 大伴家持と「能登の島山」 四 能登の海と「机の島」・熊来 五 部内巡行と風俗歌舞奏上のもつ意味 第四節 能登立国の歴史的背景と史的意義
第三章 加賀の立国
第一節 加賀立国についての諸問題 第二節 加賀立国以前の地域社会の情勢 一 江沼郡・加賀郡の成立と道君の台頭 二 天平勝宝七年越前国加賀郡司解案の分析 第三節 大野郷と横江荘 一 大野郷に関係する出土文字資料の検討 二 横江荘に関係する出土文字資料の検討 第四節 道君が創出した宗教空間 第五節 加賀立国の断行 一 立国以後の動き 二 加賀国府の成立をめぐって 第六節 加賀立国と地域社会 一 北加賀の古代史と加茂遺跡 二 加賀立国直後の地域支配の実態 三 国司の部内巡行と風俗歌舞の奏上 四 加賀・能登・越中の国境としての加茂遺跡 第七節 加賀立国の史的意義
終章 能登・加賀の受領と地域支配
一 能登立国と加賀立国の意味するもの 二 加賀・能登の受領と摂関家



内容細目

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2021
能登国 加賀国
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