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書誌情報サマリ

書名

セルプロセッシング工学 

著者名 高木 睦/編著
著者名ヨミ タカギ ムツミ
出版者 コロナ社
出版年月 2022.1


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4811/30/1102635183一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100949291
書誌種別 図書
書名 セルプロセッシング工学 
書名ヨミ セル プロセッシング コウガク
抗体医薬から再生医療まで
版表示 増補
言語区分 日本語
著者名 高木 睦/編著   岩井 良輔/著
著者名ヨミ タカギ ムツミ イワイ リョウスケ
出版地 東京
出版者 コロナ社
出版年月 2022.1
本体価格 ¥3100
ISBN 978-4-339-06763-7
ISBN 4-339-06763-7
数量 8,217p
大きさ 21cm
分類記号 481.1
件名 動物細胞学   細胞培養
注記 文献:p204〜213
内容紹介 動物細胞培養の基礎や培養材料設計、大量培養技術、移植用細胞の効率的培養技術と産業化技術など、セルプロセッシング工学の基礎から最先端までを解説。再生医療にも貢献し得る自己組織化をはじめ新しい基礎技術の説明を増補。
著者紹介 大阪大学大学院工学研究科前期課程修了(醱酵工学専攻)。博士(工学)。北海道大学名誉教授。
目次タイトル 第1章 動物細胞培養の基礎
1.1 動物細胞培養の産業応用 1.2 動物細胞培養の歴史 1.3 動物細胞の構造 1.4 動物細胞の種類と接着依存性 1.5 動物細胞培養と微生物培養との差異 1.6 細胞の入手,保存,輸送 1.7 培養解析のための顕微鏡観察方法 1.8 培養解析のための細胞定量分析方法 1.9 細胞増殖の速度論 1.10 継代培養 1.11 培地供給から見た培養形式と物質収支式
第2章 培養材料設計
2.1 培地設計 2.2 担体設計
第3章 大量培養技術
3.1 大量培養器の形式 3.2 せん断力と攪拌培養槽 3.3 培地交換と浮遊攪拌培養 3.4 溶存酸素制御 3.5 温度,pHの影響 3.6 浸透圧の制御 3.7 静圧の影響 3.8 アポトーシスの制御 3.9 エクソソーム利用の可能性 3.10 工業化の例(tPA生産) 3.11 大量培養槽の総量不足と生産能力のさらなる改善
第4章 自己組織化
4.1 自己組織化とは 4.2 自己凝集化と自己組織化 4.3 自己凝集化の誘導法 4.4 自己組織化を用いた組織工学/再生医療や創薬試験への応用展開
第5章 移植用細胞の効率的培養技術
5.1 セルプロセッシング工学とは 5.2 細胞分離法 5.3 共培養 5.4 3次元培養 5.5 スキャフォールドフリー培養による骨軟骨様組織作成と保存 5.6 3次元共培養による造血前駆細胞の体外増幅 5.7 細胞シート形成
第6章 移植用同種細胞の大量培養技術
6.1 はじめに 6.2 移植用間葉系幹細胞のマイクロキャリア培養 6.3 不織布担体を用いた間葉系幹細胞培養と播種方法
第7章 移植用細胞培養の産業化技術
7.1 移植用細胞培養の産業化技術とは 7.2 再生医療の国内規制と移植用細胞培養施設の条件 7.3 培養工程の自動化 7.4 細胞および組織の非侵襲的品質評価技術 7.5 最先端の細胞加工技術



内容細目

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2022
481.1 481.1
動物細胞学 細胞培養
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