タイトルコード |
1000101053456 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
音楽の方法誌 |
書名ヨミ |
オンガク ノ ホウホウシ |
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練習場面のエスノメソドロジー |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
吉川 侑輝/著
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著者名ヨミ |
ヨシカワ ユウキ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
晃洋書房
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出版年月 |
2023.2 |
本体価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-7710-3717-5 |
ISBN |
4-7710-3717-5 |
数量 |
10,159p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
761.13
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件名 |
音楽社会学
エスノメソドロジー
音楽-演奏
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注記 |
文献:p139〜150 |
内容紹介 |
リハーサルをフィールドとしたエスノメソドロジー的相互行為分析を試みる。会話分析を応用し、チューニングやひとりで行う練習など多種多様な活動のビデオデータをもとに、音楽がどのように編成されるのかを解明する。 |
著者紹介 |
慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)。立教大学社会学部現代文化学科助教。 |
目次タイトル |
第1章 序論 |
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1.1 本書の目標と本章の目的 1.2 科学と日常 1.3 非専門家と専門家 1.4 エスノメソドロジー 1.5 本書の目的 |
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第2章 先行研究の検討 |
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2.1 本章の目的 2.2 先行研究 2.3 研究の概観 2.4 分析 2.5 議論 2.6 小括 |
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第3章 技術についての注記 |
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3.1 本章の目的 3.2 先行研究 3.3 エスノメソドロジー研究における技術 3.4 「精巧なリマインダー」としての技術 3.5 議論 3.6 小括 |
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第4章 練習場面におけるエスノメソドロジー(1) |
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4.1 本章の目的 4.2 先行研究 4.3 データとトランスクリプト 4.4 分析 4.5 議論 4.6 小括 |
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第5章 練習場面におけるエスノメソドロジー(2) |
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5.1 本章の目的 5.2 先行研究 5.3 データとトランスクリプト 5.4 分析 5.5 議論 5.6 小括 |
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第6章 練習場面におけるエスノメソドロジー(3) |
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6.1 本章の目的 6.2 先行研究 6.3 データとトランスクリプト 6.4 分析 6.5 議論 6.6 小括 |
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第7章 練習場面におけるエスノメソドロジー(4) |
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7.1 本章の目的 7.2 先行研究 7.3 データとトランスクリプト 7.4 分析 7.5 議論 7.6 小括 |
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第8章 結論 |
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8.1 本章の目的 8.2 演奏分析 8.3 議論 8.4 結論 8.5 課題と展望 |