タイトルコード |
1000101057449 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
公認心理師の基礎と実践 1 |
巻次(漢字) |
1 |
書名ヨミ |
コウニン シンリシ ノ キソ ト ジッセン |
各巻書名 |
公認心理師の職責 |
版表示 |
第2版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
野島 一彦/監修
繁桝 算男/監修
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著者名ヨミ |
ノジマ カズヒコ シゲマス カズオ |
出版地 |
三鷹 |
出版者 |
遠見書房
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出版年月 |
2023.3 |
本体価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-86616-166-2 |
ISBN |
4-86616-166-2 |
数量 |
205p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
140.8
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件名 |
心理学
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各巻件名 |
公認心理師 |
内容紹介 |
公認心理師に必要な知識と技術を学べるテキスト。公認心理師の役割、法的義務・倫理、保健医療分野/福祉分野/教育分野/司法・犯罪分野/産業・労働分野における具体的な業務など、公認心理師の基本的コンセプトを解説する。 |
目次タイトル |
第1章 公認心理師の役割 |
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Ⅰ 公認心理師としての職責の自覚 Ⅱ 公認心理師とは Ⅲ 活動する分野を問わず求められる役割,知識及び技術 Ⅳ 特定の分野において求められる役割,知識及び技術 |
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第2章 公認心理師の法的義務・倫理 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 公認心理師法の法的位置づけ Ⅲ 公認心理師の法的義務と倫理 Ⅳ 公認心理師法に定める法的義務 Ⅴ 公認心理師と倫理 Ⅵ まとめ |
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第3章 クライエント/患者らの安全の確保のために-心理に関する支援を要する者等の安全の確保 |
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Ⅰ 本章の目的 Ⅱ 倫理的配慮 Ⅲ 物理的安全 Ⅳ 心理的安全 |
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第4章 情報の適切な取り扱いについて-守秘義務・プライバシー・連携 |
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Ⅰ 心理職の職業倫理について Ⅱ 秘密保持とその例外状況 |
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第5章 保健医療分野における公認心理師の具体的な業務 |
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Ⅰ 保健医療分野で心理専門職が心理学的支援(心理支援,心理的支援)を行っている機関 Ⅱ 保健医療分野における心理専門職の具体的な業務 Ⅲ 保健医療分野における心理専門職の具体的な業務の実際 Ⅳ おわりに |
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第6章 福祉分野における公認心理師の具体的な業務 |
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Ⅰ 福祉分野における心理支援の意義 Ⅱ 福祉分野における心理支援活動 Ⅲ 福祉分野における心理支援の特徴と職能 Ⅳ 福祉分野における公認心理師業務の今後の展望 |
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第7章 教育分野における公認心理師の具体的な業務 |
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Ⅰ 教育分野における公認心理師の職域と学問的背景 Ⅱ 教育領域での大きな問題 Ⅲ スクールカウンセリングの実際 Ⅳ チーム学校について |
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第8章 司法・犯罪分野における公認心理師の具体的な業務 |
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Ⅰ 少年事件:非行臨床の概要 Ⅱ 成人事件:犯罪臨床の概要 Ⅲ 被害者支援 Ⅳ 家事事件:家族臨床の概要 |
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第9章 産業・労働分野における公認心理師の具体的な業務 |
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Ⅰ 産業・労働分野での発展小史 Ⅱ 組織の変容とうつ病の急増 Ⅲ 産業・労働分野における心理士の仕事 Ⅴ 産業・労働分野で必要なこと Ⅵ 典型的な事例から学ぶ |
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第10章 支援者としての自己課題発見・解決能力 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 公認心理師としての自己 Ⅲ 発見されるべき課題 Ⅳ 行為を遂行する中での課題発見 Ⅴ 自己課題の発見のしかたとその解決への取り組み Ⅵ おわりに |
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第11章 生涯学習への準備 |
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Ⅰ 心理専門職の生涯学習 Ⅱ 養成段階の心得 Ⅲ おわりに-私にとっての公認心理師の意義 |
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第12章 多職種連携と地域連携 |
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Ⅰ 現代の心のケアへのニーズ Ⅱ 多職種連携 Ⅲ 地域連携 Ⅳ 連携する上での留意点 |
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第13章 公認心理師の今後の展開 |
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Ⅰ 公認心理師の資質 Ⅱ 「事例研究」と「品質マネジメントシステム」 Ⅲ 公認心理師の職務の品質マネジメントシステム Ⅳ 心理に関する支援の多様な展開 |
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コラム 公認心理師関連機関・団体について-公認心理師制度推進の主要5団体 |
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コラム 公認心理師の現場から/医療-精神科病院での心理職の仕事 |
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コラム 公認心理師の現場から/福祉-児童相談所での心理職の仕事 |
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コラム 公認心理師の現場から/教育-スクールカウンセラーの仕事 |
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コラム 公認心理師の現場から/司法-矯正施設での心理職の勤務を通じて |
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コラム 公認心理師の現場から/産業-産業領域における心理師の働き方 |