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書誌情報サマリ

書名

川端康成 

著者名 山中 正樹/著
著者名ヨミ ヤマナカ マサキ
出版者 鼎書房
出版年月 2023.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架91026/カヤ 44/2103012727一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101070667
書誌種別 図書
書名 川端康成 
書名ヨミ カワバタ ヤスナリ
文学の構造と<美>の生成
言語区分 日本語
著者名 山中 正樹/著
著者名ヨミ ヤマナカ マサキ
出版地 東京
出版者 鼎書房
出版年月 2023.3
本体価格 ¥5500
ISBN 978-4-907282-91-2
ISBN 4-907282-91-2
数量 413,9p
大きさ 22cm
分類記号 910.268
個人件名 川端 康成
注記 文献:p393〜405
内容紹介 川端文学の構造とそこから生み出される<美>の様態を、<孤児>体験、戦争(敗戦)が川端にもたらした影響と<時空間>の構造、古典文学とのかかわり、川端の<言語観>といった多角的な側面から考察する。
著者紹介 愛知県名古屋市生まれ。創価大学文学部教授。博士(文学)。
目次タイトル 序論 川端康成の文学
一 川端康成の五十年 二 敗戦と川端康成 三 川端康成と古典文学 四 「葬式の名人」/「弔辞の名人」
第一部 川端文学における時空間の位相
第一章 川端文学の構造
一 戦前の作品世界における<空間> 二 戦後の作品世界における<空間> 三 二つの<時間> 四 川端文学における<時間>
第二章 「伊豆の踊子」における<時間>と<語り>
一 「伊豆の踊子」の評価 二 <私>の時間意識 三 「伊豆の踊子」の時間構造 四 「孤児根性」からの脱却 五 「<私>の救済の物語」の実像
第三章 「反橋」連作論
一 <魔界>論の終焉 二 <魔界>の源流 三 「反橋」連作における<時間> 四 「汚辱と悪逆と傷枯の生涯」 五 <救済>の断念
第四章 「千羽鶴」論
一 「千羽鶴」への誤解 二 「千羽鶴」が描き出すもの 三 「二人の女」の内的時間 四 「美」と「醜」との相克
第五章 「たまゆら」論
一 「たまゆら」の論点 二 <語り手>の意図/語る<私>の意識 三 治子の<「たまゆら」>/幻の<「たまゆら」> 四 「たまゆら」の<語り>と<私>の意識 五 「たまゆら」における時間意識と<過去>
第六章 「水月」論
一 川端文学における<鏡> 二 <鏡>の中の世界 三 「鏡像段階」による「水月」理解 四 「京子」の妊娠 五 「水月」における<呪縛>と<解放>
第七章 「みづうみ」論(一)
一 <追跡者>銀平 二 銀平の「みにくい足」 三 銀平の美女追跡 四 銀平の変容
第八章 「みづうみ」論(二)
一 「みづうみ」の主題 二 銀平の「かなしみ」 三 銀平の救済
第九章 「眠れる美女」における<密室>の機能
一 従来の評価 二 「「眠れる美女」の家」の仕掛け 三 江口の人生 四 「眠れる美女」における時空間 五 江口の救済 六 <密室>の機能
第二部 川端文学の基層
第一章 「十五年戦争」と作家「川端康成」
一 戦争に対する川端の姿勢 二 作家「川端康成」と「十五年戦争」 三 戦時下の「川端康成」 四 「川端康成」の<反戦> 五 戦争への<加担> 六 川端康成の<転向>
第二章 「再会」論
一 川端文学における「再会」の重要性 二 「再会」における「過去」削除の意味 三 祐三が<再会>したもの 四 「再会」が<再会>したもの
第三章 川端康成と古典文学の関係について(一)
一 川端康成と古典文学との関係 二 川端康成の古典への親炙 三 戦争によって知ったこと 四 川端康成の<古典回帰宣言>をめぐって 五 川端作品と「源氏物語」
第四章 川端康成と古典文学の関係について(二)
一 川端康成の古典文学受容 二 「たまゆら」にあらわれた古典文学の意味 三 短編「たまゆら」にみる古典受容とその表出 四 長編「たまゆら」にみる古典受容とその表出
第五章 「片腕」論
一 川端文学における「片腕」の意義 二 <私>の孤独 三 <片腕>という心象 四 <処女の純潔>による救済 五 「片腕」における<処女懐胎>のモチーフ 六 片腕との交合 七 「魔の発作の殺人」
第三部 川端康成の言語観
第一章 「文藝時代」の川端康成
一 「文藝時代」の歴史的評価 二 「宗教時代より文芸時代へ」 三 「新感覚派」の文芸世界/創作手法
第二章 <表現主義的認識論>
一 <新感覚派>文芸理論への評価 二 <表現主義的認識論>/川端康成の<新感覚派>文芸理論 三 「文藝時代」の終焉/<新感覚派>文学運動の消長
第三章 言語の到達(表現)不可能性について
一 川端康成の<リアリズム>批判 二 芥川龍之介における言語の到達(表現)不可能性 三 川端康成における言語の到達(表現)不可能性 四 三島由紀夫と川端康成
第四章 川端康成の文章の特徴
第五章 初期川端文学における象徴表現について
第六章 川端康成と<心霊学>
一 作品について 二 「白い満月」研究史から 三 「白い満月」における<月>の表象 四 作品末尾の意味
結論



内容細目

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2023
910.268 910.268
川端 康成
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