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書誌情報サマリ
書名 |
阿仏の文<乳母の文・庭の訓>注釈
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著者名 |
田渕 句美子/著
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著者名ヨミ |
タブチ クミコ |
出版者 |
青簡舎
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出版年月 |
2023.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 91549/25/ | 2103023794 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101107111 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
阿仏の文<乳母の文・庭の訓>注釈 |
書名ヨミ |
アブツ ノ フミ メノト ノ フミ ニワ ノ オシエ チュウシャク |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
田渕 句美子/著
米田 有里/著
幾浦 裕之/著
齊藤 瑠花/著
|
著者名ヨミ |
タブチ クミコ コメダ ユリ イクウラ ヒロユキ サイトウ ルカ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
青簡舎
|
出版年月 |
2023.9 |
本体価格 |
¥7600 |
ISBN |
978-4-909181-42-8 |
ISBN |
4-909181-42-8 |
数量 |
276p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
915.49
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件名 |
庭のをしへ
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個人件名 |
阿仏尼 |
注記 |
阿仏略年譜:p262〜265 『阿仏の文』主要参考文献:p266〜268 |
内容紹介 |
鎌倉時代中期、阿仏尼が自らの女房経験をふまえ、娘に宛てて書いた教訓的な内容の長い手紙「阿仏の文」広本の詳細な注釈、現代語訳、影印・翻刻・校異などを収録。宮廷女房たちのリアルな意識が書き著された貴重な資料。 |
著者紹介 |
早稲田大学教育・総合科学学術院教授。著書に「阿仏尼」「女房文学史論」など。 |
目次タイトル |
『阿仏の文』注釈 |
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<一>序文 <二>心と言動の抑制-最も重要なこと <三>人との距離の取り方-知人・侍女達に対して <四>周囲の視線-すべて雅趣あるように <五>薫物について-人柄を示すもの <六>女房としての態度-応対する、侍女を育てる <七>容姿と言動への心配り-軽薄を避けること <八>和歌を詠むこと-女の歌 <九>書について-仮名と真名 <一〇>絵について-物語絵など <一一>音楽について-箏の琴の才 <一二>物語・和歌を読む、覚える-熟読のすすめ <一三>女房として認められるには-周囲からの評価 <一四>静かな風趣を好む、誠実に話す-調和の中で <一五>愚かな親の願望-国母となる期待 <一六>夢が告げた将来-実現への期待と祈り <一七>主君の寵愛をめぐって-さまざまな言動 <一八>宮廷女房を辞した後-出家への途と零落への恐れ <一九>仏道への帰依-聖、尼、宗 <二〇>人柄を見ること-そして娘の養育の回想へ <二一>跋文 補注 現代語訳 |
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影印・翻刻・校異 |
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『阿仏の文』解説 |
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一 はじめに 二 『阿仏の文』の概略・書名・伝本 三 阿仏尼の生涯と『阿仏の文』 四 『阿仏の文』の宛先である阿仏尼の娘 五 『阿仏の文』が語る女房の生活・意識 六 『阿仏の文』が顕在化させるもの 七 教訓書・女訓書の流れと思想 |
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『阿仏の文』の諸本 |
内容細目
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