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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
中央図書館 | 一般開架 | 31122/22/ | 0106851110 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101110706 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
フォルモサ・イデオロギー |
書名ヨミ |
フォルモサ イデオロギー |
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台湾ナショナリズムの勃興1895-1945 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
呉 叡人/[著]
梅森 直之/訳
山本 和行/訳
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著者名ヨミ |
ゴ エイジン ウメモリ ナオユキ ヤマモト カズユキ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
みすず書房
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出版年月 |
2023.10 |
本体価格 |
¥5500 |
ISBN |
978-4-622-09649-8 |
ISBN |
4-622-09649-8 |
数量 |
8,451,65p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
311.2224
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件名 |
政治思想-台湾
ナショナリズム
台湾-歴史-日本統治時代
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内容紹介 |
日清戦争後、51年にわたり日本の植民地支配下に置かれた台湾。その<東洋的植民地主義>の下で、台湾人はいかにして自らをネーションの政治的形式を想像し、そこに文化的内容を付与していったのか。その葛藤的過程を描く。 |
著者紹介 |
台湾桃園生まれ。シカゴ大学政治学博士。中央研究院台湾史研究所副研究員。著書に「台湾、あるいは孤立無援の島の思想」など。 |
目次タイトル |
第一章 植民地台湾とナショナリズムの諸理論 |
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第一節 台湾ナショナリズムという問い 第二節 文献の検討 第三節 本書の主張 第四節 本書の構成と方法論 |
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第二章 差別的包摂 |
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第一節 はじめに 第二節 大日本帝国再考 第三節 差別的包摂-周縁における日本の植民地的国民形成 第四節 小結 |
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第三章 ナショナルになってゆく |
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第一節 はじめに-国家に反逆するネーション 第二節 割譲-分かたれた想像の出発点 第三節 「台湾は台湾人の台湾ならざるべからず」-同化主義と自治主義の相克 第四節 ネーションとは何か?-左右の対立 第五節 小結-武装解除された預言者? |
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第四章 ネーションになる |
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第一節 はじめに 第二節 文化の誕生-一九一九-一九二一 第三節 文化の崩壊-一九二三-一九二九 第四節 文化の再生-一九三〇-一九三七 第五節 小結-断ち切られた想像 |
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第五章 東洋的植民地主義下のナショナリズム |
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第一節 台湾と植民地ナショナリズムの<アンダーソン=チャタジー・テーゼ> 第二節 沖縄および朝鮮によるテーゼの検証 第三節 結語-近代性、そして主体形成の二つの論理 |
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補論 |
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国民国家の拡張と初期の帝国形成-イングランドのケルト辺境併合、アメリカの大陸的拡張、日本の北東アジア辺境包摂の予備的比較 消滅の記念碑?-植民地時代後期における台湾ナショナリズムの悲哀に満ちた変容(一九三七-一九四五) |
内容細目
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