| タイトルコード |
1000101118755 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
インドのミルク流通と酪農協同組合 |
| 書名ヨミ |
インド ノ ミルク リュウツウ ト ラクノウ キョウドウ クミアイ |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
久保田 義喜/著
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| 著者名ヨミ |
クボタ ヨシキ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
筑波書房
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| 出版年月 |
2023.12 |
| 本体価格 |
¥3500 |
| ISBN |
978-4-8119-0666-9 |
| ISBN |
4-8119-0666-9 |
| 数量 |
14,396p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
648.1
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| 件名 |
牛乳
酪農
畜産業-インド
農業協同組合
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| 注記 |
文献:p375〜388 |
| 内容紹介 |
インドにおいて、穀類に次いで重要な食料であるミルクの流通構造とその消費量水準を明らかにすることを通じて、流通の重要な担い手となっている協同組合の果たすべき役割と課題について考える。 |
| 著者紹介 |
長野県生まれ。東京大学大学院農業経済学単位取得退学。元明治大学農学部教授。博士(農学)。著書に「インド酪農開発論」など。 |
| 目次タイトル |
序章 本書の目的と編別構成(要約) |
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1.本書のねらい 2.第1部 ミルク供給量の把握 3.第2部 インドの酪農開発 4.第3部 ミルク流通における酪農協同組合 5.初出一覧 |
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第1部 ミルク需給の基礎構造 |
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第1章 ミルク供給量の概念 |
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1.「一人一日当たり供給量」についての政府見解 2.「一人当たり食料供給量」の定義 3.食料の国内利用量 4.ミルクの飼料としての利用 5.識者の見解 6.FAOの食料需給表の検討 |
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第2章 ミルク販売チェーンの構図 |
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1.ミルク流通の時期区分 2.ロジット・モデルに基づく研究 3.市場論に基づくA.J.シンらの研究 4.政府統計による検討 5.政府乳業の位置づけと販売チェーン 6.ミルク流通チェーンの輪郭 |
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第3章 1980年代のミルク供給構造と流通量-マハラシュトラ州の事例- |
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1.流通量把握のための諸条件 2.商品化と流通チェーン・流通量の把握 3.酪農開発政策の展開と協同組合のミルク供給事業 4.ミルクの社会階層別需給バランス |
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第4章 2010年代のミルク供給構造と一日当たり供給量-マハラシュトラ州政府乳業統計の流通量- |
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1.マハラシュトラ州政府乳業統計 2.供給量把握のための諸条件 3.生産量と販売余剰 4.流通の分岐点-協同組合出荷と商人への販売 5.協同組合間流通-組織的流通 6.商業組織間流通-非組織的流通 7.マハラシュトラ政府乳業統計の総括と需給バランス 8.ミルク需給総量の再検討 |
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第5章 D.シャーのミルク需給量把握の方法 |
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1.D.シャーの社会階層別ミルク供給量 2.社会階層別区分と人口の把握 3.社会階層別一人当たり供給量の検討 4.条件変更のケース 5.家計調査からの点検と課題 |
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第6章 ミルクの需要と供給-デリー市の事例- |
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1.デリー市におけるミルクの需給バランス 2.ミルク供給量の把握 3.生産量から導かれた供給量 4.CALPIの問題提起 |
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第6章 補論-B.バッタチャルジーらの消費量把握方法 |
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1.B.バッタチャルジーらのミルク消費量推計 2.ミルク・乳製品の消費量 3.ミルクの需給バランス 4.ミルク流通に関する新たな知見 |
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第7章 インドにおけるミルク・乳製品の需要と供給 |
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1.ミルク・消費量の計測 2.R.S.カンナによるミルク流通量の推計 3.生産量と消費量とのギャップ 4.社会階層別ミルク・乳製品の需給バランス |
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第2部 インドにおける酪農開発 |
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第8章 協同組合系統組織による酪農開発-インド・OF計画の到達点と発展の課題- |
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はじめに 1.OF計画の到達点 2.牛乳生産の現状 3.牛乳の生産と通通の課題 4.酪農生産の経営状況と収益性 5.酪農協の系統事業二段階システム 6.農業の構造変化と酪農開発の計画主体 おわりに |
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第9章 土地なし層とインド酪農 |
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1.センサスにおける農家戸数把握 2.バビスカールの農家分類区分 3.NSSOの経営タイプ別農家分布 4.土地所有階層区分とミルク生産 5.飼養技術の問題点と克服課題 |
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第10章 粗飼料確保とインド酪農 |
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1.粗飼料の概念と定義 2.粗飼料供給量の把握 3.粗飼料供給量の地域間格差 4.粗飼料の生産供給量の増産の課題 |
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第3部 ミルク流通における酪農協同組合 |
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第11章 インドの農業協組合 |
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1.はじめに 2.インド協同組合の基本的な特徴 3.協同組合構造と信用事業 4.商品生産の展開と農産物販売農協 5.注目される酪農協系統組織 6.新たな展開をみせる製糖協同組合 7.農地改革と営農組合 8.おわりに |
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第12章 インドにける非信用農協の展開と課題-酪農協県ユニオンを中心に- |
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1.協同組合を巡る課題 2.インドの協同組合の構造 3.行政組織に対応する系統組織 4.自由化と酪農協 5.酪農協県連の三つのタイプ 6.非アナンド型酪農協県連発展の課題 おわりに |
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第13章 ミルク流通と協同組合系統組織再編成の課題-県ユニオンを事例に- |
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1.協同組合系統組織 2.県レベル連合会の機能と組織 3.酪農協連合会事業の集荷事業 4.県ユニオンの独自事業 5.県・郡ユニオンに求められる役割と課題 |
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第14章 州連合会と県ユニオンとの機能調整-マハラシュトラ州のケース- |
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1.コラプール県連の問題提起 2.卓越した集荷力 3.販売余力の推計と組織力の検討 4.コラプール県酪連の生産販売活動上の特徴 5.アナンド型系統組織再編成への課題 |