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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
西部図書館 | 一般開架 | 49371/39/ | 1102726626 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101126684 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ヤスパースの精神医学の哲学 |
書名ヨミ |
ヤスパース ノ セイシン イガク ノ テツガク |
叢書名 |
リベルタス学術叢書
|
叢書番号 |
14 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
松丸 啓子/著
|
著者名ヨミ |
マツマル ケイコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
リベルタス出版
|
出版年月 |
2023.12 |
本体価格 |
¥4400 |
ISBN |
978-4-905208-14-3 |
ISBN |
4-905208-14-3 |
数量 |
190p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
493.71
|
件名 |
精神病理学総論
|
個人件名 |
Jaspers Karl |
注記 |
文献:p177〜182 |
内容紹介 |
ヤスパース「精神病理学総論」への考察を通じ、精神医学が常に人間全体を問題にする実践であることを確認。ヤスパースの精神医学から実存哲学への道程を詳らかにし、その起源と深化を探る。 |
目次タイトル |
序論 |
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1.本書の課題と構成 2.精神医学者としてのヤスパース 3.ヤスパースの哲学への道 |
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第1章 『精神病理学総論』における<心>の概念 |
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第1節 ヤスパースの<心>の概念 第2節 心の哲学の様々な立場 第3節 ヤスパースの心の哲学の可能性 |
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第2章 『精神病理学総論』における<了解>の概念 |
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第1節 構成的-発生的精神病理学に対する批判 第2節 『精神病理学総論』の方法的原理 第3節 『精神病理学総論』における<了解> 第4節 『精神病理学総論』における<説明> 第5節 方法と対象性 第6節 心理学的理論と「意識外のメカニズム」 第7節 <了解できないもの> 第8節 部分と全体 |
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第3章 精神分析に対する批判 |
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第1節 グリュンバウムによる批判 第2節 ヤスパースによる批判 第3節 ヤスパースの科学哲学 |
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第4章 危機的状況のもつ実存的意義 |
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第1節 精神病理学における<自我意識> 第2節 ヤスパースの了解心理学における<人格意識> 第3節 ハイデガーの「ひと」とキルケゴールの「閉じこもり」 |
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第5章 <不安>と「不安症」 |
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第1節 「気分」としての<不安> 第2節 「不安症」の症状としての<不安> 第3節 <不安>の克服 |
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第6章 『精神病理学総論』と現代精神医学 |
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第1節 <方法的自覚>と「多元主義」 第2節 <全体としての人間>と診断図式 第3節 <実存的コミュニケーション>と精神療法 |
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結論 |
内容細目
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