蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
キルケゴールのキリスト論
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| 著者名 |
鹿住 輝之/著
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| 著者名ヨミ |
カスミ テルユキ |
| 出版者 |
新教出版社
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| 出版年月 |
2024.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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| 1 |
西部図書館 | 一般開架 | 1393/12/ | 1102730549 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000101132015 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
キルケゴールのキリスト論 |
| 書名ヨミ |
キルケゴール ノ キリスト ロン |
|
同時代のヘーゲル主義者との関係で |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
鹿住 輝之/著
|
| 著者名ヨミ |
カスミ テルユキ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
新教出版社
|
| 出版年月 |
2024.1 |
| 本体価格 |
¥4500 |
| ISBN |
978-4-400-31097-6 |
| ISBN |
4-400-31097-6 |
| 数量 |
299p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
139.3
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| 件名 |
キリスト教
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| 個人件名 |
Kierkegaard Sören Aabye |
| 注記 |
文献:p278〜290 |
| 内容紹介 |
自身の個人的な問題意識から出発し、それを当時のデンマークの時代状況と重ねて論じたキルケゴール、ハイベア、マーテンセン。三者の異なるキリスト論を考察することで、キルケゴールのキリスト論をより明瞭に理解する。 |
| 目次タイトル |
序論 |
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第一節 本研究の方法論と目的 第二節 先行研究と本研究の独自性 |
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第一章 三者の危機意識の基盤となった歴史的背景 |
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第一節 デンマークにおける国家と宗教の結びつき 第二節 敬虔主義と啓蒙主義 第三節 自由主義の台頭 第四節 自由主義と農民覚醒運動とナショナリズムの結合 第五節 一八四八年の革命と信教の自由 |
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第二章 ハイベアのキリスト論 |
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第一節 ハイベアの生い立ちと問題意識 第二節 ハイベアの『現代にとっての哲学の意義について』:哲学と宗教、芸術の関係 第三節 「ローテ博士の三位一体論と和解論への批評」におけるハイベアのキリスト論 |
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第三章 マーテンセンのキリスト論 |
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第一節 マーテンセンの生い立ちと問題意識 第二節 マーテンセンの受肉理解 第三節 マーテンセンの危機意識と教会論 |
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第四章 キルケゴールのキリスト論 |
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第一節 『イロニーの概念』におけるキルケゴールの問題意識 第二節 『あれかこれか』における思弁批判 第三節 『哲学的断片』と『後書き』でのキリスト教の思弁的解釈に対する批判 第四節 愛としてのキリスト論 |
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結論 |
内容細目
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