| タイトルコード |
1000101138072 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
社会主義ベトナムのオペラ |
| 書名ヨミ |
シャカイ シュギ ベトナム ノ オペラ |
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国家をかたちづくる文化装置 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
加納 遙香/著
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| 著者名ヨミ |
カノウ ハルカ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
彩流社
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| 出版年月 |
2024.2 |
| 本体価格 |
¥4500 |
| ISBN |
978-4-7791-2958-2 |
| ISBN |
4-7791-2958-2 |
| 数量 |
279,54p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
766.1
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| 件名 |
歌劇-歴史
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| 注記 |
文献:巻末p29〜48 関連年表:巻末p51〜54 |
| 内容紹介 |
フランス植民地時代に持ち込まれたオペラを受容し、自国の文化として再構築したベトナム。1954年以降のオペラに関する政策、作品、上演、言論を分析し、国家建設・運営におけるオペラの文化装置としての諸機能を解明する。 |
| 著者紹介 |
一橋大学社会学研究科特別研究員。博士(社会学)。同大学森有礼高等教育国際流動化機構全学共通教育センター非常勤講師。 |
| 目次タイトル |
序章 |
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はじめに 1 研究の視角 2 脱西洋中心主義なオペラ論にむけて 3 オペラから読み解く近現代ベトナム 4 ベトナムを取り巻くグローバルなオペラ空間 5 研究の手法と本書の構成 |
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第一章 文化政策と組織編制(一九五四〜八六) |
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はじめに 1 党の文芸路線と音楽 2 文化省における制度整備(一九五四〜六四) 3 戦時期の音楽舞踊劇場の活動(一九六五〜七五) 4 統一ベトナムの組織編制(一九七六〜八六) 小括 |
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第二章 音楽劇ジャンルの創出と展開 |
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はじめに 1 文化政策へのオペラの導入 2 音楽劇の誕生 3 音楽劇の展開 小括 |
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第三章 「ベトナム」を表象する |
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はじめに 1 作曲家・作品・上演 2 「ベトナム」の表象 3 国家の中心と周縁 小括 |
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第四章 教養主義的な国家をめざして |
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はじめに 1 大衆性から博学性へ 2 理想と現実のはざまで 3 ドイモイ後への継承 小括 |
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第五章 現代におけるベトナムのオペラ |
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はじめに 1 国際環境の変化とオペラ 2 ベトナム音楽劇/オペラの再興 3 現代におけるベトナム音楽劇/オペラの政治性 4 現代ベトナムにおける新たな展開 小括 |
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終章 考察と課題 |
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独立国家ベトナムの文化としてのオペラ 国家の文化的威信の拠りどころ-教養主義の発現 自己像の模索と成型-対外意識と対内意識を具現化する 国家の中心の演出と強化-音楽劇/オペラは誰の文化であったか ベトナムからみたグローバルなオペラの断片 本書の課題 |