タイトルコード |
1000101150696 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
アンリ・ワロンの精神発生学と人間発達研究 |
書名ヨミ |
アンリ ワロン ノ セイシン ハッセイガク ト ニンゲン ハッタツ ケンキュウ |
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その思想と理論の現代的意義を探って |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
亀谷 和史/著
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著者名ヨミ |
カメタニ カズフミ |
出版地 |
横浜 |
出版者 |
春風社
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出版年月 |
2024.3 |
本体価格 |
¥4200 |
ISBN |
978-4-86110-933-1 |
ISBN |
4-86110-933-1 |
数量 |
302p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
143
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件名 |
発達心理学
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個人件名 |
Wallon Henri |
注記 |
文献:p300〜302 |
内容紹介 |
20世紀初頭から半ばにかけて心理学研究に携わったアンリ・ワロンの人間発達思想を、<精神発生学>の構想という観点から検討。<精神>の発生・発達過程の本質と、これまで見逃されてきた心身の相互関係を探る。 |
目次タイトル |
序章 アンリ・ワロンが生きた時代と今日のワロン研究の到達点 |
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第1章 アンリ・ワロンの<精神発生学>の構想と人間発達研究 |
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第2章 アンリ・ワロンの発達研究の先駆性と<意識>の発生的研究 |
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第3章 アンリ・ワロンの発達理論における<姿勢機能(システム)>概念と模倣発達論 |
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第4章 アンリ・ワロンの発達理論と乳児保育-<こころ>と<からだ>の発達の統一的理解をめざして |
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第5章 アンリ・ワロンの発達理論における<機能>把握と機能連関 |
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第6章 アンリ・ワロンの精神病理学研究と『病理心理学』-その認識論的立場をめぐって |
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第7章 アンリ・ワロンの人格発達研究における<指向性>の機能 |
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補章 アンリ・ワロン著『行為から思考へ-比較心理学試論』序論 |