| タイトルコード |
1000101152483 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
アルジェリアにおける植民地支配の構造と展開 |
| 書名ヨミ |
アルジェリア ニ オケル ショクミンチ シハイ ノ コウゾウ ト テンカイ |
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フランスの土地政策と農村社会の変容 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
小山田 紀子/著
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| 著者名ヨミ |
オヤマダ ノリコ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
明石書店
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| 出版年月 |
2024.3 |
| 本体価格 |
¥8000 |
| ISBN |
978-4-7503-5753-9 |
| ISBN |
4-7503-5753-9 |
| 数量 |
471p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
243.3
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| 件名 |
アルジェリア-歴史
土地政策-歴史
フランス-対外関係-アルジェリア-歴史
植民地行政
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| 注記 |
文献:p400〜412 |
| 内容紹介 |
1830年のアルジェ遠征に始まるアルジェリアの植民地時代。その132年間を対象に、フランスによる植民地支配の構造と展開を、土地政策とヨーロッパ系入植民社会の形成、アルジェリア農村社会の変容過程を基に分析する。 |
| 著者紹介 |
津田塾大学大学院国際関係学科研究科博士課程単位取得満期退学(国際関係学博士)。新潟国際情報大学国際学部教授。専門はマグリブ近現代史とくにアルジェリア近現代史。 |
| 目次タイトル |
序章 問題の所在と研究方法 |
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第一節 アルジェリアの地政学的位置 第二節 本書の問題設定と分析視点 第三節 研究方法と史料 第四節 本書の構成 |
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第一部 オスマン帝国支配下のアルジェリア農村社会 |
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第一章 アルジェリアにおけるトルコ人国家の形成と支配構造の変容 |
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第一節 アルジェ政庁の成立 第二節 アルジェ政庁の統治機構 |
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第二章 トルコ人国家デイ政権下の土地制度と社会階層 |
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第一節 農村共同体の地域類型と生活様式の諸形態 第二節 土地所有の諸形態 第三節 トルコ国家の徴税制度 第四節 トルコ政権支配末期のアルジェリア社会 |
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第三章 一九世紀初頭の地中海と「アルジェリア危機」 |
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第一節 アルジェリアの農村と海外市場 第二節 一九世紀初頭の地中海とデイ政権 結語 |
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第二部 フランス植民地政策とアルジェリア農村社会の変容 |
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第四章 アルジェリア植民地化と行政町村(コミューン)の形成 |
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第一節 ヨーロッパ人の入植と市町村制の確立 第二節 原住民部族の植民地行政町村への統合 結語 |
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第五章 フランスによる軍事的占領下の土地政策と国有地の形成(一八三〇〜五一年) |
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第一節 フランスの土地政策 第二節 トルコ政権崩壊に伴う土地収用 第三節 部族地の収用 第四節 一八五一年六月一六日法律による土地所有権の設定と国有地の規定 第五節 初期の植民地拠点の樹立と原住民社会の変容 結語 |
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第六章 アルジェ州ミチジャ平野における原住民隔離政策と土地所有の再編成(一八五二〜六四年) |
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第一節 土地取引分配委員会の成立 第二節 原住民隔離(カントンヌマン)政策の施行(一八五二〜六四年) 第三節 ヨーロッパ人入植村の成立 結語 |
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第七章 アルジェリアにおける一八六三年元老院決議(土地法)の適用と農村社会の再編 |
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第一節 一八六三年四月元老院決議の発布 第二節 アルジェ州における一八六三年元老院決議の適用 第三節 植民地行政町村(コミューン)の形成-トゥニエ・テル・ハアド市の事例を中心に 結語 |
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第八章 アルジェリアにおける一八七三年ワルニエ法と私的土地所有権の成立 |
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第一節 一八七三年ワルニエ法と私的土地所有権の導入 第二節 ウアルスニス山地における一八六三年元老院決議・一八七三年ワルニエ法の適用と農民の土地喪失過程 結語 |
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第三部 アルジェリア植民地社会の構造とその崩壊過程 |
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第九章 二〇世紀の植民地社会の構造 |
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第一節 ヨーロッパ人社会の優位 第二節 アルジェリア人農業の衰退 第三節 一九五四年の都市における経済的社会的状況 |
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第一〇章 アルジェリア独立戦争と農村社会の変動 |
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第一節 独立戦争 第二節 フランス軍の「再編成」政策 第三節 住民の移住形態と再編成の型 第四節 軍事的政策から新村落創設へ |
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第一一章 アルジェ州北部の新村落の成立過程 |
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第一節 アルジェ州北部の住民再編成 第二節 ブリダ・アトラス山麓地方における新村落の創設 第三節 西ミチジャ平野の変化 第四節 都市における「ルカズマン」 結語 |
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終章 アルジェリアにおけるフランス植民地主義と歴史認識 |
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第一節 アルジェリアの土地制度-イスラーム法からフランス近代法へ 第二節 植民地社会の構造と変容 第三節 アルジェリア戦争における住民再編成政策-誰がその歴史を書くのか 第四節 現代フランスにおけるアルジェリア植民地史をめぐる「記憶の戦争」と歴史認識 |