| タイトルコード |
1000101163619 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
室町時代の将軍家と天皇家 |
| 書名ヨミ |
ムロマチ ジダイ ノ ショウグンケ ト テンノウ ケ |
| 版表示 |
増補改訂版 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
石原 比伊呂/著
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| 著者名ヨミ |
イシハラ ヒイロ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
勉誠社
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| 出版年月 |
2024.5 |
| 本体価格 |
¥9000 |
| ISBN |
978-4-585-32047-0 |
| ISBN |
4-585-32047-0 |
| 数量 |
10,520,22p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類記号 |
210.46
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| 件名 |
日本-歴史-室町時代
足利氏
天皇-歴史
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| 内容紹介 |
室町期の公武関係はいかにして成立、展開し、終焉にいたったのか。武家の長(足利将軍家家長)と公家の長(北朝天皇家)との関係の展開と基本構造を検討する。補論6本を新たに加えた増補改訂版。 |
| 著者紹介 |
聖心女子大学現代教養学部准教授。日本中世史(中世後期公武関係論)専攻。著書に「足利将軍と室町幕府」など。 |
| 目次タイトル |
序章 研究史の整理と本書の視角 |
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一、研究史の整理 二、本書の視角 |
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第一部 南北朝期の足利将軍家と北朝天皇家 |
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第一章 足利尊氏・直義兄弟と北朝天皇家 |
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はじめに 第一節 尊氏・直義兄弟と公家社会 第二節 天龍寺御幸と観応の擾乱 おわりに |
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第二章 義詮期における足利将軍家の変質 |
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はじめに 第一節 足利将軍家の先例 第二節 義詮と朝廷 第三節 足利将軍家の差別化 おわりに |
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第三章 足利義満の対朝廷政策 |
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はじめに 第一節 「王権簒奪計画説」の概要と批判 第二節 足利義満と廷臣 第三節 足利義満と北朝天皇家 おわりに |
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第二部 室町幕府最盛期の足利将軍家と北朝天皇家 |
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第四章 准摂関家としての足利将軍家 |
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はじめに 第一節 大嘗会における義持 第二節 義持と現任摂関 おわりに |
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第五章 足利義持と後小松「王家」 |
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はじめに 第一節 称光天皇と義持 第二節 後小松「王家」と義持 第三節 後小松「王家」の権威向上 おわりに |
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補論一 『大嘗会仮名記』の作者に関する覚え書き |
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はじめに 第一節 経嗣の行動 第二節 久我通宣の譴責 おわりに |
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補論二 義満生前の足利義持 |
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はじめに 第一節 儀礼的行為 第二節 後継者としての演出 第三節 任右大将 おわりに |
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第六章 足利義教と義満・義持 |
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はじめに 第一節 大嘗会における義教の行動 第二節 義教と朝廷・天皇 第三節 義教治世期における義満の先例 |
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第七章 足利義教と北朝天皇家 |
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はじめに 第一節 義教と後小松上皇 第二節 義教と貞成親王・後花園天皇父子 第三節 義教の政治姿勢と「鹿苑院殿佳例」 おわりに |
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補論三 将軍空位期の室町幕府と公家社会 |
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はじめに 第一節 改元事 第二節 御官位事 第三節 御名字事 おわりに |
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補論四 足利義教の初政 |
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はじめに 第一節 嗣立直後の義教と「公事」 第二節 仏事と嗣立直後における義教の影響力 第三節 「義教」改名 おわりに |
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補論五 足利将軍家の規範先例 |
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はじめに 第一節 義教以降の将軍の行動理念とその実態 第二節 『足利家官位記』にみる足利家先例 第三節 義満先例の非現実性と義持先例後景化の要因 おわりに |
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第三部 将軍-天皇関係の本質と帰結 |
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第八章 室町殿行幸に見る足利義教の位置づけ |
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はじめに 第一節 義教の行動様式 第二節 簾中 第三節 カワラケ おわりに |
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第九章 貢馬御覧に見る室町時代の公武関係 |
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はじめに 第一節 貢馬御覧と武家社会 第二節 貢馬御覧と公家社会 第三節 貢馬御覧と将軍 おわりに |
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第十章 義政期の将軍家と天皇家 |
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はじめに 第一節 応仁の乱以前における義政と公家社会 第二節 足利義政と北朝天皇家 第三節 応仁の乱と公武関係の変化 おわりに |
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終章 室町期公武関係の展開と構造 |
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第一節 室町期公武関係の形成 第二節 室町期公武関係の基本形 第三節 室町期公武関係の構造 第四節 室町期公武関係の崩壊 |
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補論六 足利家と天皇家の一体化は、どのように進行したのか? |
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第一節 足利将軍家と「准摂関」 第二節 「准摂関」化の実態と背景 第三節 「王家」の執事 第四節 「王権簒奪計画」説の再検討 むすびにかえて |