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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
西部図書館 | 一般開架 | 49136/30/4 | 1102209000 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000002062790 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
シリーズ移動知 第4巻 |
巻次(漢字) |
第4巻 |
書名ヨミ |
シリーズ イドウチ |
各巻書名 |
社会適応 |
各巻副書名 |
発現機構と機能障害 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
淺間 一/統括編集
伊藤 宏司/統括編集
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著者名ヨミ |
アサマ ハジメ イトウ コウジ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
オーム社
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出版年月 |
2010.3 |
本体価格 |
¥4800 |
ISBN |
978-4-274-50279-8 |
ISBN |
4-274-50279-8 |
数量 |
266p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
491.36
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件名 |
バイオメカニクス
人工知能
適応(生物学)
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注記 |
文献:章末 |
内容紹介 |
生物種において個体と個体との関係から創り出される環境に、個体や個体群(社会)はどのように適応するのか。「移動知」という新たな視点から、適応的運動機能の発現メカニズムとその背後にある共通原理について解説する。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
第1章 生物の社会適応機能の解明に向けて |
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2 |
1.1 社会のはじまりと適応機能の獲得 |
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3 |
1.2 シンセティック・ニューロエソロジーの概要 |
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4 |
1.3 生物システムの理解から工学応用への展開 |
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5 |
第2章 行動選択-コオロギは集団内でどのように振る舞うか? |
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6 |
2.1 生物の社会適応行動と順位形成 |
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7 |
2.2 コオロギ間の闘争とコオロギ集団の挙動 |
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8 |
2.3 コオロギの社会適応行動のモデル化 |
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9 |
2.4 ロボット制御への応用-群ロボット系の行動制御 |
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10 |
第3章 役割分担-シロアリのカースト分化機構とその進化を知る |
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3.1 社会性昆虫におけるカースト間の分業 |
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3.2 シロアリのカースト分化における表現型改変機構 |
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13 |
3.3 シロアリの役割分担機構の数理モデル |
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14 |
3.4 群ロボットシステムの役割分担制御への展開 |
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第4章 知識共有-メス鳥はオス鳥のさえずりをどのように理解しているのか? |
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4.1 鳥の音声コミュニケーション |
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4.2 鳥脳の構成と神経回路 |
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4.3 種々のイメージング技術を用いた鳥脳神経回路の可視化 |
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4.4 海馬における情報処理 |
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4.5 鳥の海馬では結局何が行われているのか? |
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21 |
第5章 他者理解-他者の意図と自己の行為を理解する |
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5.1 他者の視線や意図を読み取る神経メカニズム |
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23 |
5.2 自己の意志作用感に関する認知メカニズム |
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24 |
5.3 統合失調症および脳梁損傷におけるagencyの異常について |
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25 |
5.4 視覚制御による自己行為の認識フォワードモデル |
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26 |
第6章 自閉症の理解と治療に向けて |
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27 |
6.1 自閉症とは |
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28 |
6.2 自閉症の脳 |
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29 |
6.3 遺伝子に関する知見 |
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30 |
6.4 応用行動分析による集中治療 |
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31 |
6.5 社会性発達の鍵はどこにあるのか |
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