| タイトルコード |
1000101210469 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
ピカソの「古典」時代 |
| 書名ヨミ |
ピカソ ノ コテン ジダイ |
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一九一四年〜一九二四年前衛と伝統が共存する創作の一〇年 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
塚田 美香子/著
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| 著者名ヨミ |
ツカダ ミカコ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
中央公論美術出版
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| 出版年月 |
2024.11 |
| 本体価格 |
¥15000 |
| ISBN |
978-4-8055-0990-6 |
| ISBN |
4-8055-0990-6 |
| 数量 |
288p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
723.36
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| 個人件名 |
Picasso Pablo |
| 注記 |
文献:p265〜278 |
| 内容紹介 |
ピカソの1910年代後半から1920年代前半にかけての約10年間の制作姿勢に着目。ピカソが古典古代の美術作品を自らの作品にどう取り入れたのかを解き明かし、キュビスムから古典へと立ち戻った意図を問う。 |
| 著者紹介 |
博士(文学・成城大学大学院)。石橋財団ブリヂストン美術館(現アーティゾン美術館)学芸部等を経て、成城大学文芸学部非常勤講師。共著に「ピカソと人類の美術」など。 |
| 目次タイトル |
序章 |
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はじめに 1.問題提起 2.研究の範囲と対象 3.研究における使用概念と用語について 4.ピカソの「古典主義」に関する先行研究 5.各章のテーマにおける方法論 |
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第Ⅰ章 ピカソの肖像画と水浴図におけるアングルの影響 |
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1.ピカソとアングルの親和性 2.アングルの《トルコ風呂》からの援用とその記号的表現 3.ピカソと古代美術に介在するアングル 結論 |
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第Ⅱ章 ピカソと地中海文明 |
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1.古代美術の影響を受けた時期 2.ギリシア・マニアからミノタウロスへの執着へ 3.古典主義時代の作品に見る古代ギリシアの陶器画の作用 4.ピカソのアングル研究 5.前衛芸術家や詩人との連携 結論 |
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第Ⅲ章 ピカソの「第二期古典時代」の母子作品をめぐって |
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1.ピカソの母子作品の様式展開 2.ピカソの母子作品に見る問題点 3.イタリア・ルネサンスの聖母子像からの影響 結論 |
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第Ⅳ章 ピカソの一九二〇年代初期作品に見るメランコリー |
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1.メランコリーの図像と表象をめぐる先行研究 2.「第二期古典時代」の裸婦画に見るメランコリー 3.オルガの肖像画 結論 |
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第Ⅴ章 絵画空間におけるピカソのデフォルメと誇張表現 |
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1.一九二〇年前後のピカソとマニエリスムの様相 2.マニエリスム絵画の参照と類似性 3.マニエリスム様式と幾何学による造形的イメージの創出 4.マニエリスムとピカソのメランコリー 結論 |
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補論 ピカソの最初の「古典時代」(一九〇五年中頃〜一九〇六年中頃)の考察 |
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1.先行研究 2.世紀転換期のフランスにおける古典主義の傾向 3.ピカソの「第一期古典時代」の発想源と創作過程 結論 |