| タイトルコード |
1000101215369 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
法学教育の四半世紀 |
| 書名ヨミ |
ホウガク キョウイク ノ シハンセイキ |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
川嶋 四郎／著
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| 著者名ヨミ |
カワシマ シロウ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
日本評論社
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| 出版年月 |
2025.1 |
| 本体価格 |
￥８７００ |
| ISBN |
978-4-535-52820-8 |
| ISBN |
4-535-52820-8 |
| 数量 |
12,422p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
327.07
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| 件名 |
法学教育
法科大学院
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| 内容紹介 |
法学教育や法科大学院創設・教育・管理運営に携わってきた著者が、自身の体験を通じて、日本におけるこの四半世紀にわたる法学教育の展開を論じ、将来への展望を企図する。 |
| 目次タイトル |
序章 法学教育四半世紀の光と影 |
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第1編 法科大学院の誕生 |
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第1章 法科大学院構想の展開 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 法科大学院構想をめぐる議論の現状 Ⅲ おわりに |
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第2章 法学部教育と法科大学院教育への展望 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 法学部教育と法科大学院教育の基本的なあり方 Ⅲ おわりに <補論1>法学教育への新提言 |
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第3章 ある法科大学院の基本構想 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 内容の紹介 Ⅲ おわりに <資料>九州大学法科大学院構想 |
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第4章 ある法科大学院の曙光 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 法科大学院制度の位置づけ Ⅲ 九州大学法科大学院創設の経緯 Ⅳ 様々な法科大学院構想 Ⅴ 九州大学法科大学院論の歩み Ⅵ 法科大学院等の連携展開 Ⅶ 九州大学法科大学院構想の具体像 Ⅷ 九州大学法科大学院の特徴 Ⅸ 法科大学院の課題 <補論2>九州大学・法科大学院レポート2006 |
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第2編 法学教育・法学部教育と法科大学院 |
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第5章 法科大学院構想と法学教育 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 「法学教育」アンケート各項目に対する回答 Ⅲ おわりに |
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第6章 近未来法学部の展望 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 危機に立つ法学部 Ⅲ 新たな法学部像の模索 Ⅳ 「法科大学院予備課程化」の傾向 Ⅴ 「法学教養学部化」の傾向 Ⅵ おわりに |
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第7章 法学部・法科大学院の授業展望 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 従前の法学部教育 Ⅲ 法科大学院教育の理念型 Ⅳ 法科大学院教育の影響力 Ⅴ おわりに |
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第3編 法学学修の方法と展開 |
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第8章 法学教育における「判例学習」の展望 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 法科大学院等における判例の位置 Ⅲ 判例学習の意義 Ⅳ 判例学習の処方箋 Ⅴ おわりに |
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第9章 法科大学院教育における「演習科目」の展望 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 法科大学院制度の原点とそこにおける授業観 Ⅲ 九州大学法科大学院における「演習」の考え方 Ⅳ アメリカのロースクールにおける驚くべき「法学教育演習」 Ⅴ 「倒産法演習」の具体的設問 Ⅵ 法科大学院における課題 |
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第10章 法科大学院教育における「エクスターンシップ」の展望 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 調査内容と調査結果 Ⅲ おわりに <補論3>アメリカにおけるリーガル・クリニック教育の新展開 <補論4>新司法試験の展望 |
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第4編 法曹養成教育の課題 |
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第11章 法科大学院における法曹養成の課題と展望 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 法科大学院の制度的側面 Ⅲ 法科大学院の教育的側面 Ⅳ おわりに |
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第12章 アメリカ・ロースクールと法科大学院 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 『アメリカ・ロースクールの凋落』? Ⅲ おわりに <補論5>アメリカ・ロースクールの叡智 |
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第13章 「民事裁判のICT化」と臨床法学教育展望 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 民事裁判のICT化小史 Ⅲ 民事裁判のICT化の下での臨床法学教育 Ⅳ おわりに <補論6>「三方よし」から、「司法よし」へ |
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第5編 法学教員・国際法曹の養成課題 |
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第14章 法科大学院創設後の法学教員養成 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 日本学術会議の報告・提言等 Ⅲ 研究者教員の養成 Ⅳ 臨床法学教員の養成 Ⅴ おわりに <補論7>民事訴訟法学への郷愁と希望 |
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第15章 国際法曹の養成課題 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 法科大学院における法曹養成と国際化 Ⅲ おわりに <補論8>同志社大学法学部における「世界で活躍できる人材」の育成 |
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補章1 「手続の価値」と法教育 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 司法制度改革やSDGs等に見る「手続の価値」 Ⅲ 日本史に見る「手続の価値」 Ⅳ 文学作品や映像等にみる「手続の価値」 Ⅴ 民事訴訟と「手続の価値」 Ⅵ おわりに |
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補章2 法学を学ぶ学生への言葉:2008-2024 |
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Ⅰ はじめに Ⅱ 学生に贈る毎年度のメッセージ Ⅲ おわりに |
