| タイトルコード |
1000101229428 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
コラーゴ |
| 書名ヨミ |
コラーゴ |
|
オペラ黎明期の舞台上演責任者 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
萩原 里香/著
|
| 著者名ヨミ |
ハギハラ リカ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
法政大学出版局
|
| 出版年月 |
2025.2 |
| 本体価格 |
¥5000 |
| ISBN |
978-4-588-42023-8 |
| ISBN |
4-588-42023-8 |
| 数量 |
3,178,67,14p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
766.1
|
| 件名 |
歌劇-歴史
|
| 注記 |
文献:巻末p52〜65 |
| 内容紹介 |
オペラ黎明期に舞台芸術の制作すべてを裏方で統括し、音楽劇成立に決定的に貢献した知られざる役職「コラーゴ」。同時代の書簡や文献を渉猟し、音楽劇の萌芽と発展を考えるうえで欠かせない、その実態に初めて焦点をあてる。 |
| 著者紹介 |
石川県出身。東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻音楽文芸博士後期課程修了。武蔵野音楽大学、横浜市立大学などで非常勤講師。早稲田大学総合研究機構オペラ/音楽劇研究所招聘研究員。 |
| 目次タイトル |
序章 コラーゴとは何か |
|
第1節 音楽劇前史とコラーゴ 第2節 『コラーゴ-よき舞台を作るための考察』 |
|
第1部 コラーゴの歴史 |
|
第1部の概要 |
|
第1章 レオーネ・デ・ソンミ |
|
第1節 レオーネ・デ・ソンミの生い立ちと活動 第2節 コラーゴとしてのレオーネ・デ・ソンミ 第3節 『上演芸術に関する四つの対話』の写本 第4節 『上演芸術に関する四つの対話』から読み取れるデ・ソンミの仕事 第5節 ムツィオ・マンフレーディからの依頼 |
|
第2章 アンジェロ・インジェニェーリ |
|
第1節 アンジェロ・インジェニェーリの生い立ちと活動 第2節 アッカデーミア・オリンピカとアンジェロ・インジェニェーリ 第3節 コラーゴとしてのアンジェロ・インジェニェーリ 第4節 『劇詩についておよび寓話を上演する方法』とコラーゴの仕事 |
|
第3章 エミーリオ・デ・カヴァリエーリ |
|
第1節 エミーリオ・デ・カヴァリエーリの生い立ちと活動 第2節 コラーゴとしてのエミーリオ・デ・カヴァリエーリ 第3節 一六〇〇年《魂と肉体の劇》 |
|
第4章 エンツォ・ベンティヴォッリオ |
|
第1節 エンツォ・ベンティヴォッリオの生い立ちと活動 第2節 一六一七〜一六一九年「コジモ・デ・メディチ歓待計画」 第3節 一六二七〜一六二八年「オドアルド・ファルネーゼの婚礼」 第4節 采配者としてのコラーゴ 第1部の総括-コラーゴ職の成立 |
|
第2部 舞台芸術の虚構と真実性 |
|
第2部の概要 |
|
第5章 音楽劇の不自然さ |
|
第1節 「真実らしさ」という概念 第2節 不自然さの問題 第3節 スティーレ・レチタティーヴォ |
|
第6章 「真実らしさ」を重視した作品づくり |
|
第1節 真実らしい対話のための作詩法 第2節 歌による会話がありえそうだと思える登場人物 第3節 真実らしさを生み出す題材 第4節 真実味に欠ける独白への対応 第5節 真実味のある語りを実現するために作曲家が気をつけるべきこと |
|
第7章 真実味のある舞台のために |
|
第1節 楽器の使用と配置 第2節 真実味のある演技 第3節 合唱隊の存在が作り出す真実味 第4節 舞台装置が作り出す真実らしさ 第5節 真実らしさを引き出す衣装・化粧 第2部の総括-歌う劇を自然なものにすること |
|
終章 「コラーゴ」を通すことで新しく見えてくる歴史的側面 |