| タイトルコード |
1000101231324 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
大伴家持 |
| 書名ヨミ |
オオトモ ヤカモチ |
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都と越中でひらく歌学 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
塩沢 一平/著
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| 著者名ヨミ |
シオザワ イッペイ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
花鳥社
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| 出版年月 |
2025.2 |
| 本体価格 |
¥7500 |
| ISBN |
978-4-86803-019-5 |
| ISBN |
4-86803-019-5 |
| 数量 |
8,253,10p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
911.122
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| 個人件名 |
大伴 家持 |
| 内容紹介 |
大伴書持、池主や田辺福麻呂らとの交流過程で、大伴家持の歌には歌学意識が強く反映されていく。その様相を、題詞・本文・左注が織りなす世界から読み取り、新鮮な家持像を浮かび上がらせる。 |
| 著者紹介 |
神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。修士(大学アドミニストレーション)。二松学舎大学教授。著書に「万葉歌人田辺福麻呂論」など。 |
| 目次タイトル |
序章 本書の構成と概要 |
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一 はじめに 二 本書の構成と概要 |
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第一章 巻八の夏雑歌群 |
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一 はじめに 二 「石竹花歌」 三 「晩蟬歌」 四 微妙な暦日への感興 五 むすび |
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第二章 大伴書持と大伴家持との贈報歌群 |
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一 はじめに 二 パラテクストが描き出す世界 三 パラテクスト「四月二日」に枠取られる世界 四 パラテクスト「霍公鳥を詠める歌二首」に枠取られる世界 五 書持「贈」歌の意味 六 家持「報送」が創り出す世界 七 家持の序文的題詞 八 欝結の緒を散らさまくのみ 九 むすび |
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第三章 安積皇子挽歌論 |
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一 はじめに 二 安積皇子挽歌と石見相聞歌・高市皇子挽歌 三 安積皇子挽歌と日並皇子挽歌 四 安積皇子挽歌の構成 五 安積皇子挽歌と久邇京讃歌 六 むすび |
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第四章 二上山の賦 |
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一 はじめに 二 「二上山の賦」への階梯 三 パラテクストとしての「賦」 四 パラテクストとしての「依興」 五 むすび |
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第五章 田辺福麻呂の越中家持訪問と福麻呂歌集の追補 |
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一 はじめに 二 福麻呂により届けられた資料 三 巻十九家持歌と福麻呂歌集 四 処女墓への追同歌 五 むすび |
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第六章 大伴家持が幻視したをとめ |
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一 はじめに 二 「桃の花」と「堅香子の花」と「【オト】嬬」 三 「娘子に贈れる歌」 四 井戸に立つ幻想の「をとめ」 五 むすび |
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第七章 家持が過ごした久邇京時代の催馬楽「沢田川」 |
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一 はじめに 二 沢田川=泉川説 三 沢田川=泉川支流説 四 「いひなし」説 五 久邇京に架かる四つ目の橋 六 むすび |
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第八章 家持時代の「書かれる歌」と「詠唱される歌」との<距離> |
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一 はじめに 二 音読と黙読との関係 三 万葉官僚歌人達を取り巻く、歌・声が響く環境(1)「宣命」 四 万葉官僚歌人達を取り巻く、歌・声が響く環境(2)「宣」と「読申公文」 五 「書かれる歌」そして「詠唱される歌」 六 むすび |
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補論 詠まれる歌・書かれる歌、そして読まれる歌 |
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一 はじめに 二 読まれる歌 三 書かれる歌 四 詠まれる歌 五 むすび |
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第九章 都が讃美される歌 |
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一 はじめに 二 巨勢道とは 三 知らぬ国寄し巨勢道より 四 巨勢 五 構造と主題 六 むすび |
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第十章 『万葉集』と東アジアの恋愛詩 |
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一 はじめに 二 『詩経』と『万葉集』の冒頭「雑歌」 三 『文選』と『万葉集』「相聞」 四 『玉台新詠』と『万葉集』「相聞」長歌 五 むすび |
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終章 本書の成果と課題 |
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一 はじめに 二 各章を振り返る |