蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
悪の法哲学
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著者名 |
仲正 昌樹/著
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著者名ヨミ |
ナカマサ マサキ |
出版者 |
作品社
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出版年月 |
2025.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般開架 | 3211/143/ | 0106898485 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101236660 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
悪の法哲学 |
書名ヨミ |
アク ノ ホウテツガク |
|
神的暴力と法 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
仲正 昌樹/著
|
著者名ヨミ |
ナカマサ マサキ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2025.3 |
本体価格 |
¥2700 |
ISBN |
978-4-86793-078-6 |
ISBN |
4-86793-078-6 |
数量 |
349p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
321.1
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件名 |
法哲学
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個人件名 |
Schmitt Carl |
内容紹介 |
神話的カオスに通じる制御不可能なダークな力。それに支えられた「法」。普段、表に出てこないその力は、コロナ禍等の「例外状態」で表面に噴出するのか? カール・シュミットを軸に「法」と「法外なもの」の狭間の闇に迫る。 |
著者紹介 |
広島生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。金沢大学法学類教授。著書に「ネットリンチが当たり前の社会はどうなるか?」など。 |
目次タイトル |
第1章 カフカの『審判』から見た相模原殺傷事件 |
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第2章 シュミットの『政治神学』のポストモダン的な再考 |
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第3章 シュタールとシュミット |
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第3章補論 ドラッカーのシュタール論 |
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第4章 ポストモダン状況における『政治的なものの概念』 |
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第4章補論 ランシエールはシュミット的か? |
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第5章 法の「形式」をめぐって |
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第5章補論 バリオンのシュミット批判 |
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第6章 ケルゼンとシュミット |
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第6章補論 フロイトとケルゼンとバリバール |
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第7章 コロナ禍で再浮上したフーコーの権力論 |
内容細目
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