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書誌情報サマリ

書名

人権保障と救済 

著者名 ケント・ローチ/著
著者名ヨミ ケント ローチ
出版者 信山社出版
出版年月 2025.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架32921/49/0106900215一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101238471
書誌種別 図書
書名 人権保障と救済 
書名ヨミ ジンケン ホショウ ト キュウサイ
超国家法と国家法への複線的アプローチ
言語区分 日本語
著者名 ケント・ローチ/著   土井 真一/編訳   松本 哲治/編訳
著者名ヨミ ケント ローチ ドイ マサカズ マツモト テツジ
著者名原綴 Roach Kent
出版地 東京
出版者 信山社出版
出版年月 2025.2
本体価格 ¥14800
ISBN 978-4-7972-7867-5
ISBN 4-7972-7867-5
数量 20,528p
大きさ 22cm
分類記号 329.21
件名 人権   人権擁護
注記 原タイトル:Remedies for human rights violations
内容紹介 超国家的な法および国家法の両領域にわたって、人権侵害に対する救済の最新の状況を紹介するとともに、プロセス法学等に関する深い学識を踏まえて、救済における複線的アプローチの採用を提唱する。
著者紹介 トロント大学法学部教授。
目次タイトル 第1章 救済の重要性および複雑性
1.1 序論 1.2 救済における共通の争点 1.3 方法論:リーガル・プロセス学派および相互作用的・対話的アプローチ 1.4 方法論:超国家的な法と国家法の間の乖離の架橋 1.5 権利と救済の関係および救済を理由とする抑止 1.6 救済を命じるための成文法上の(textual)基礎 1.7 救済に関する裁量権の概念化 1.8 救済に対する制約:権力分立と補完性原理 1.9 救済に対する制約:競合する利益と比例性の役割 1.10 結論
第2章 個別的および制度的な救済への複線的アプローチ
2.1 序論 2.2 損害を補償し差し迫った侵害を防止するための個別的救済 2.3 将来生じる侵害を防止するための制度的救済 2.4 個別的および制度的な救済への複線的アプローチ 2.5 単線的アプローチの不十分さと病理 2.6 救済の失敗と改革のサイクル 2.7 結論
第3章 仮の救済
3.1 序論 3.2 既存の実務 3.3 回復不能な損害と本案に基づく審査 3.4 便宜の均衡と比例性の役割 3.5 複線的アプローチに向けて 3.6 結論
第4章 人権を侵害する法律に対する救済
4.1 序論 4.2 既存の実務:救済の範囲 4.3 関連する諸原理 4.4 複線的アプローチに向けて 4.5 結論
第5章 損害賠償
5.1 序論 5.2 既存の実務 5.3 公法上の救済としての損害賠償の擁護 5.4 損害賠償の制限と比例性 5.5 複線的アプローチに向けて 5.6 結論
第6章 刑事手続における救済
6.1 序論 6.2 既存の実務 6.3 救済への制約と比例性の役割 6.4 複線的アプローチに向けて 6.5 結論
第7章 宣言的判決・インジャンクション・宣言的判決プラス
7.1 序論 7.2 既存の実務 7.3 多中心的な問題と権力分立 7.4 宣言的判決プラス 7.5 複線的アプローチに向けて 7.6 結論
第8章 社会的・経済的・文化的権利の救済
8.1 序論 8.2 実務 8.3 弱い救済と、列への割り込み 8.4 救済に対する制限:比例性と合理性審査 8.5 関与の二つの側面:合意に基づく救済、あるいは正当化された立ち退き? 8.6 複線的アプローチに向けて 8.7 結論
第9章 先住民族の権利の侵害に対する救済
9.1 序論 9.2 実務 9.3 協議する義務:同意による救済か許可された開発か? 9.4 比例性と便宜 9.5 複線的アプローチに向けて 9.6 結論
第10章 結論
10.1 序論 10.2 方法論的寄与 10.3 実質的な寄与 10.4 結論



内容細目

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人権 人権擁護
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