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書誌情報サマリ

書名

密度汎関数法による量子化学計算 

著者名 常田 貴夫/編
著者名ヨミ ツネダ タカオ
出版者 講談社
出版年月 2025.5


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1 西部図書館一般開架43119/11/1102786150一般貸出中  ×

書誌詳細

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タイトルコード 1000101252359
書誌種別 図書
書名 密度汎関数法による量子化学計算 
書名ヨミ ミツド ハンカンスウホウ ニ ヨル リョウシ カガク ケイサン
言語区分 日本語
著者名 常田 貴夫/編   武次 徹也/編
著者名ヨミ ツネダ タカオ タケツグ テツヤ
出版地 東京
出版者 講談社
出版年月 2025.5
本体価格 ¥5000
ISBN 978-4-06-539678-0
ISBN 4-06-539678-0
数量 6,242p
大きさ 21cm
分類記号 431.19
件名 量子化学-データ処理
注記 文献:p227〜239
内容紹介 素粒子物理、原子核物理から生命科学に至るまで、極めて広範な研究分野で利用されている密度汎関数法。スペクトル、大規模分子など、密度汎関数法を応用する際に必要となる「化学の理解を深めるための知識」を解説する。
著者紹介 北海道大学化学反応創成研究拠点特任准教授。博士(工学)。
目次タイトル 第1章 密度汎関数法(DFT)計算
1.1 DFTとは 1.2 DFT計算のプロセス 1.3 汎関数の選択 1.4 汎関数の補正 1.5 基底関数の選択 1.6 計算モデルの構築 1.7 分子軌道の解析法 1.8 DFTの応用
第2章 応答物性計算
2.1 応答物性の種類 2.2 振動スペクトル 2.3 スピン共鳴スペクトル 2.4 電場応答物性 2.5 磁場応答物性 2.6 光学応答物性
第3章 化学反応計算
3.1 反応エネルギーダイアグラム計算 3.2 反応経路探索計算 3.3 反応ダイナミクス 3.4 反応電子論
第4章 電子励起計算
4.1 時間依存DFT(TDDFT) 4.2 TDDFTに対する補正 4.3 TDDFTの応用 4.4 励起状態反応解析 4.5 励起状態ダイナミクス
第5章 大規模分子計算
5.1 線形スケーリング法 5.2 QM/MM法 5.3 密度汎関数強束縛法 5.4 周期境界条件
第6章 量子化学計算ソフトウェアの選択
6.1 Gaussian 6.2 GAMESS(US) 6.3 ORCA 6.4 Quantum ESPRESSO



内容細目

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